イルストラード

ミゲル・シフーコ（ 担当： 単著）

白水社  2012年6月 

サロン・ドット・コム 現代英語作家ガイド

ローラ・ミラー, アダム・ベグリー編, 柴田元幸監訳（ 担当： 共著 範囲: 担当：「ティム・オブライエン」、「デニス・ジョ|rn|ンソン」、「リチャード・フォード」の項を訳出）

研究社  2003年5月 

高野泰志著『下半身から読むアメリカ小説』

中野 学而

英文学研究   97   69 - 74   2020年

耐えなくちゃいけないのは、おまえじゃないんだものね : 響きと怒りと甘え—特集 フォークナーと家族 査読

中野 学而

フォークナー : フォークナー協会誌 / 日本ウィリアム・フォークナー協会編集室 編   ( 18 )   23 - 42   2016年4月

＜故郷＞から遠く離れて――『グレート・ギャツビー』における血縁、友愛、アメリカの＜個人＞ 査読

中野 学而

英米文学評論   60   17 - 54   2014年3月

過去のない男――レイモンド・カーヴァー、「大聖堂」、アメリカの孤独 査読

中野 学而

れにくさ=Реникса 現代文芸論研究室論集   1 ( 5 )   292 - 310   2014年3月

本村浩二著『テクストの対話 : フォークナーとウェルティの小説を読む』

中野 学而

アメリカ文学研究 = Studies in American literature / 日本アメリカ文学会 編   ( 51 )   52 - 58   2014年

思い出せ、と男は言う : フォークナー、青山真治『EUREKA』、母の方言—フォークナーと日本文学 査読

中野 学而

フォークナー : フォークナー協会誌 / 日本ウィリアム・フォークナー協会編集室 編   ( 15 )   76 - 90   2013年4月

父の息子、息子の父――ヘミングウェイ、インディアン、アメリカの家族 査読

中野 学而

英米文学評論   59   1 - 44   2013年3月

「あいつら、六五年に誰一人戻って来んどきゃよかったんじゃ」――「ウォッシュ」、敗戦、近代の声」 査読

中野 学而

フォークナー   14 ( 14 )   134 - 142   2012年5月

ローザの夢――『アブサロム、アブサロム！』と「旧」南部の崩壊 査読

中野 学而

英米文学評論   58   73 - 96   2012年3月

フォークナー・マニア(2)「ベンジーの墓」とは何か?

中野 学而, 新納 卓也

フォークナー : フォークナー協会誌 / 日本ウィリアム・フォークナー協会編集室 編   ( 13 )   91 - 104   2011年4月

Annette Treftzer and Ann J. Abadie編 Global Faulkner: Faulkner and|rn|Yoknapatawpha, 2006. Jackson: UP of Mississippi, 2009.

フォークナー   143 - 146   2011年3月

ふるさとの光―リチャード・ブローティガンの風景

住宅建築2月号   2011年3月

Faulkner Blues: William Faulkner and the Mississippi Delta Blues 査読

中野 学而

英米文学評論   57   1 - 22   2011年3月

渡辺利雄著『講義 アメリカ文学史 補遺版』

web英語青年8月号   2010年8月

諏訪部浩一著『ウィリアム・フォークナーの詩学：1930－1936』

中野 学而

アメリカ太平洋研究   10 ( 10 )   131 - 136   2010年3月

Jesus Died for You: What Lies beneath Faulkner’s ‘That Evening |rn|Sun’ 査読

中野 学而

英米文学評論   55   33 - 77   2009年3月

空っぽの子ども--『デイヴィッド・コパーフィールド』ディケンズ 『人間の絆』モーム 『レ・ミゼラブル』ユーゴー 『不思議な少年』トウェイン 「イワンのばか」トルストイ—特集:〈子ども〉の文学100選 ; 〈子ども〉の文学75選 テーマ別

中野 学而

國文學 : 解釈と教材の研究 / 學燈社 [編]   53 ( 12 )   96 - 100   2008年8月

まっぷたつにされて(あたらしい家族像)--『クオーレ』デ・アミーチス 『宝島』スティーブンソン 『大いなる遺産』ディケンズ 『ハイジ』シュピリ 『その名にちなんで』ジュンパ・ラヒリ—特集:〈子ども〉の文学100選 ; 〈子ども〉の文学75選 テーマ別

中野 学而

國文學 : 解釈と教材の研究 / 學燈社 [編]   53 ( 12 )   126 - 130   2008年8月

やさしい巨人がたくさん--『オ・ヤサシ巨人 BFG』ロアルド・ダール 『ガルガンチュアとパンタグリュエル』ラブレー 『ガリヴァー旅行記』スウィフト 『緋文字』ホーソーン 「この世で最も美しい水死人」ガルシア=マルケス—特集:〈子ども〉の文学100選 ; 〈子ども〉の文学75選 テーマ別

中野 学而

國文學 : 解釈と教材の研究 / 學燈社 [編]   53 ( 12 )   116 - 120   2008年8月

On Father’s Shoulders: Raymond Carver and His Recovery from Alcoholism 査読

中野 学而

英米文学評論   54   35 - 68   2008年3月

オプラの「フォークナーの夏」

Robert W. Hamblin, 中野 学而

フォークナー : フォークナー協会誌 / 日本ウィリアム・フォークナー協会編集室 編   ( 8 )   4 - 13   2006年4月

As She Lay Dying: Mother in ‘The Custom-House’ 査読

Nakano Gakuji

ストラータ   19 ( 19 )   1 - 24   2005年12月

ふるさとのない人たち：『アブサロム、アブサロム！』再訪 査読

中野 学而

ストラータ   18 ( 18 )   39 - 72   2004年12月

ライ麦畑ノムコウ：The Catcher in the Ryeという小説的真実 査読

ストラータ   ( 17 )   27 - 52   2003年12月