Updated on 2025/05/04
修士（文学） ( 東京大学 )
The University of Tokyo doctor course finished without a degree
The University of Tokyo master course completed
The University of Tokyo Faculty of Literature graduated
久留米大学附設高等学校 graduated
2025.4 - Now
Chuo University Faculty of Letters Professor
2015.4 -
中央大学 文学部
2014.4 - 2015.3
東京女子大学 現代教養学部人文学科英語文学文化専攻
2006.4 - 2014.3
東京女子大学 文理学部英語英米文学科／現代教養学部人文学科英語文学文化専攻
2010.4 - 2013.3
中央大学 文学部
2007.4 - 2011.3
サイバー大学
2007.4 - 2009.3
早稲田大学 文学学術院
日本ウィリアム・フォークナー協会
日本英文学会
日本アメリカ文学会
日本ヘミングウェイ協会
日本マーク・トウェイン協会
日本スコット・フィッツジェラルド協会
Self
Home
Individualism
"Home, Self, Individualism"
個人主義
自己
故郷
American Literature in the 20th century
Humanities & Social Sciences / European literature / ヨーロッパ文学
深まりゆくアメリカ文学 : 源流と展開
竹内, 理矢, 山本, 洋平 編著（ Role： Joint author「ラルフ・エリソン」「ポール・オースター」「戦争」の項を分担執筆）
ミネルヴァ書房 2021.4 （ ISBN:9784623090778 ）
フォークナーと日本文学
諏訪部, 浩一, 日本ウィリアム・フォークナー協会（ Role： Joint author）
松柏社 2019.10 （ ISBN:9784775402627 ）
教室の英文学
日本英文学会関東支部（ Role： Joint author「第3部 小説を教える」の「8 小説への誘い――18,19世紀文学を教える」(pp.214-223)を執筆）
研究社 2017.5 （ ISBN:9784327472351 ）
アメリカ文学入門
諏訪部浩一, 稲垣伸一, 杉野健太郎, 山口和彦編著（ Role： Joint author担当：「ジーン・トゥーマー」「リチャード・ライト」「ジェイムズ・ボールドウィン」「リチャード・ブローティガン」「Ｊ・Ｄ・サリンジャー」「ジェンダー」の項を執筆。）
三修社 2013.6
アメリカ文学のアリーナ――大衆・ロマンス・文学史
平石貴樹編, 後藤和彦, 諏訪部浩一編著（ Role： Joint author担当：論文「預言者のぺルソナ、母の息子――『緋文字』におけるホーソーンの死と再生」を執筆）
松柏社 2013.4
イルストラード
ミゲル・シフーコ（ Role： Sole author）
白水社 2012.6
サロン・ドット・コム 現代英語作家ガイド
ローラ・ミラー, アダム・ベグリー編, 柴田元幸監訳（ Role： Joint author担当：「ティム・オブライエン」、「デニス・ジョ|rn|ンソン」、「リチャード・フォード」の項を訳出）
研究社 2003.5
“We will go on and on and on and on” : Raymond Carver’s “So Much Water So Close to Home” Revisited Reviewed
104 195 - 229 2023.9
河を渡って家族の中へ : Raymond Carverの"Nobody Said Anything"(2) Reviewed
中野 学而
英語英米文学 = English language & literature ( 62 ) 23 - 47 2022.2
河を渡って家族の中へ : Raymond Carverの"Nobody Said Anything"(1) Reviewed
中野 学而
英語英米文学 = English language & literature ( 61 ) 27 - 48 2021.2
中野 学而
人文研紀要 ( 98 ) 311 - 343 2021
書評 花岡秀監修 藤平育子、中良子編著『フォークナー文学の水脈』
中野 学而
フォークナー : フォークナー協会誌 / 日本ウィリアム・フォークナー協会編集室 編 ( 22 ) 233 - 238 2020.7
Studies in English Literature 97 69 - 74 2020
耐えなくちゃいけないのは、おまえじゃないんだものね : 響きと怒りと甘え—特集 フォークナーと家族 Reviewed
中野 学而
フォークナー : フォークナー協会誌 / 日本ウィリアム・フォークナー協会編集室 編 ( 18 ) 23 - 42 2016.4
＜故郷＞から遠く離れて――『グレート・ギャツビー』における血縁、友愛、アメリカの＜個人＞ Reviewed
英米文学評論 60 17 - 54 2014.3
過去のない男――レイモンド・カーヴァー、「大聖堂」、アメリカの孤独 Reviewed
れにくさ=Реникса 現代文芸論研究室論集 1 ( 5 ) 292 - 310 2014.3
本村浩二著『テクストの対話 : フォークナーとウェルティの小説を読む』
中野 学而
アメリカ文学研究 = Studies in American literature / 日本アメリカ文学会 編 ( 51 ) 52 - 58 2014
思い出せ、と男は言う : フォークナー、青山真治『EUREKA』、母の方言—フォークナーと日本文学 Reviewed
中野 学而
フォークナー : フォークナー協会誌 / 日本ウィリアム・フォークナー協会編集室 編 ( 15 ) 76 - 90 2013.4
父の息子、息子の父――ヘミングウェイ、インディアン、アメリカの家族 Reviewed
英米文学評論 59 1 - 44 2013.3
「あいつら、六五年に誰一人戻って来んどきゃよかったんじゃ」――「ウォッシュ」、敗戦、近代の声」 Reviewed
フォークナー 14 ( 14 ) 134 - 142 2012.5
ローザの夢――『アブサロム、アブサロム！』と「旧」南部の崩壊 Reviewed
英米文学評論 58 73 - 96 2012.3
中野 学而, 新納 卓也
フォークナー : フォークナー協会誌 / 日本ウィリアム・フォークナー協会編集室 編 ( 13 ) 91 - 104 2011.4
Annette Treftzer and Ann J. Abadie編 Global Faulkner: Faulkner and|rn|Yoknapatawpha, 2006. Jackson: UP of Mississippi, 2009.
フォークナー 143 - 146 2011.3
ふるさとの光―リチャード・ブローティガンの風景
住宅建築2月号 2011.3
Faulkner Blues: William Faulkner and the Mississippi Delta Blues Reviewed
英米文学評論 57 1 - 22 2011.3
渡辺利雄著『講義 アメリカ文学史 補遺版』
web英語青年8月号 2010.8
諏訪部浩一著『ウィリアム・フォークナーの詩学：1930－1936』
アメリカ太平洋研究 10 ( 10 ) 131 - 136 2010.3
Jesus Died for You: What Lies beneath Faulkner’s ‘That Evening |rn|Sun’ Reviewed
英米文学評論 55 33 - 77 2009.3
中野 学而
國文學 : 解釈と教材の研究 / 學燈社 [編] 53 ( 12 ) 96 - 100 2008.8
中野 学而
國文學 : 解釈と教材の研究 / 學燈社 [編] 53 ( 12 ) 126 - 130 2008.8
中野 学而
國文學 : 解釈と教材の研究 / 學燈社 [編] 53 ( 12 ) 116 - 120 2008.8
On Father’s Shoulders: Raymond Carver and His Recovery from Alcoholism Reviewed
NAKANO GAKUJI
英米文学評論 54 35 - 68 2008.3
Robert W. Hamblin, 中野 学而
フォークナー : フォークナー協会誌 / 日本ウィリアム・フォークナー協会編集室 編 ( 8 ) 4 - 13 2006.4
As She Lay Dying: Mother in ‘The Custom-House’ Reviewed
Nakano Gakuji
ストラータ 19 ( 19 ) 1 - 24 2005.12
ふるさとのない人たち：『アブサロム、アブサロム！』再訪 Reviewed
ストラータ 18 ( 18 ) 39 - 72 2004.12
ライ麦畑ノムコウ：The Catcher in the Ryeという小説的真実 Reviewed
ストラータ ( 17 ) 27 - 52 2003.12
＜家庭＞で傷ついた心が向かうところ――William Faulknerとドメスティシティ
日本英文学会 第95回全国大会シンポジア 「ドメスティシティ再訪――親族・秘匿・移動」 2023.5
「Hawthorneのあとを継ぐものたち――アメリカ文学の＜聖＞と＜俗＞」
中野学而
日本英文学会第85回全国大会 シンポジア「アメリカ小説の大衆的ふるまい――小説の通俗性と公益性をめぐって」 2013.5
フォークナー・ブルース――ウィリアム・フォークナーとミシシッピ・デルタ・ブルース
日本アメリカ文学会東京支部9月例会 2009.9
Jesus Died for You――「あの夕陽」の可能性
日本アメリカ文学会東京支部5月例会 2009.5
Paradise Lost, Paradise Regained――リチャード・ブローティガンとレイモンド・カーヴァー
日本アメリカ文学会第47回全国大会 2008.10
アメリカ文学における＜故郷＞の意味
2015 -
Grant type：Competitive
The significance of "Home" in American Literature
2015 -
Grant type：Competitive
2022.4 - 2025.3
日本アメリカ文学会 支部選出編集委員
2019.4 - 2025.3
日本ウィリアム・フォークナー協会 事務局 会計・名簿担当
2012 - 2015.3
日本アメリカ文学会 編集室幹事
