Updated on 2025/04/15
博士（知識科学） ( 北陸先端科学技術大学院大学 )
修士（知識科学） ( 北陸先端科学技術大学院大学 )
修士（社会学） ( 中央大学 )
Japan Advanced Institute of Science and Technology doctor course completed
Japan Advanced Institute of Science and Technology master course completed
Chuo University Graduate School, Division of Letters master course completed
Chuo University Faculty of Literature graduated
2019.11 - 2023.10
中央大学大学院戦略経営研究科長
2014.4 -
中央大学経済研究所
2012.4 -
中央大学大学院戦略経営研究科教授
2011.4 - 2012.3
中央大学大学院戦略経営研究科准教授
2010.4 - 2011.3
中央大学大学院戦略経営研究科兼任講師
European Academy of Management
Academy of Management（U.S.A）
組織学会
日本ベンチャー学会
研究・イノベーション学会
Business Administration
Humanities & Social Sciences / Sociology / Sociology
Humanities & Social Sciences / Business administration / 経営学
Ba and Knowledge Creation Invited
Emiko Tsuyuki
研究技術計画 34 ( 1 ) 39 - 57 2019.3
場の理論の構築と応用―駿河湾における桜えび漁知的障害者施設「こころみ学園」の事例研究
Emiko Tsuyuki
経済学論纂（中央大学） 58 ( 5・6 ) 135 - 181 2018.3
Kokoromi gakuen|rn|Coco firm winery Reviewed
Emiko Tsuyuki|rn|Masaharu Maeda
HITOTSUBACHI BUSINESS REVIEW 65 ( 1 ) 120 - 137 2017.6
New Business Creation through Networking and Building Social Capital in Fishermen’s Communities Reviewed
Tsuyuki Emiko
Journal of Business and Economics Volume 7 ( No. 9, ) 1410 - 1419 2016.9
事例研究：由比港漁港青年部－漁業者による６次産業化：活き桜えび・沖漬け・漁師魂の事例－
露木恵美子
中央大学ビジネススクールレビュー ( 6 ) 14 - 25 2015.2
Phenomenology in a Co-creative Workplace
Emiko Tsuyuki, Ichiro Yamaguchi（ Role： Joint author）
Springer Singapore 2024.5 （ ISBN:9789819721917 ）
Phenomenology in a co-creative working place
Emiko Tsuyuki（ Role： Joint editor）
Hakutou 2022.6
職場の現象学-共に働く意味を問い直す－
Emiko Tsuyuki, Ichiro Yamaguchi（ Role： Joint author第2部、第3部）
白桃書房 2020.3
現代経営戦略の軌跡
高橋宏幸, 加治敏雄, 丹沢安治（ Role： Joint authorコミュニティにおける慣習的社会制度の成立と変容に関する考察－駿河湾桜えび漁における資源管理型漁業としてのプール制の事例）
中央大学出版部 2016.12
ハイテク・スタートアップの経営戦略 オープンイノベーションの源泉
田路則子, 露木恵美子（ Role： Joint author第1章第1節：バイオテクノロジー分野の技術と業界特性、第3章：英国ケンブリッジ地域 伝統ある大学都市からハイテク・クラスターへ、終章：スタートアップ創出と成長可能性のために）
東洋経済新報社 2010.3
組織開発の最前線
Emiko Tsuyuki
Chuo Business School Review ( 7 ) 12 - 14 2017.7
Four Case Studies of High-Tech Startups In Cambridge
49 ( 2 ) 119 - 130 2012.7
報告書：ハイテク・スタートアップスの創出戦略
7 - 37 2007.3
報告書：新世代の職業観とキャリア
梅沢正, 編, 露木恵美子
207 - 234 2004.6
組織科学 33 ( 1 ) 14 - 29 2000.3
六次産業化における経営資源の獲得と|社会関係資本に関する研究―三陸漁業生産組合・由比港漁協青年部の事例―
日本ベンチャー学会全国大会 2016.12 日本ベンチャー学会
New Business Creation through Networking and Building Social Capital in Fishermen’s Communities
Emiko Tsuyuki
Rencontres de St-Gall, St.Gallen 2016.9
New Business Creation through Networking and Building|rn|Social Capital in Fishermen’s Communities
Emiko Tsuyuki
Asia-pacific conference on Business and Management 2016.3
New Business Creation through Networking and Building Social Capital in Fishermen’s Communities
The Academic Association for Organizational Science 2015.6
Resource Acquisition in High-Tech Startup Global Strategies
Emiko Tsuyuki, Taji Noriko
International Academy of Management and Business 2012.9
組織および地域コミュニティの基盤としての「場」の生成・構築・再構築に関する研究
2020.4 -
中央大学 特定課題研究費
Emiko Tsuyuki
Grant type：Competitive
Grant amount： \800000 （ Direct Cost: \3300000 、 Indirect Cost： \990000 ）
「場」の生成・構築・再構築に関する研究」と連動するものである。研究の目的は、組織および地域コミュニティの基盤としての「場」および人的ネットワークに着目し、外部環境の変化に影響を受けて、組織および地域コミュニティがどのように変化していくかというプロセスを、そこにおける「場」と人的ネットワークの生成・構築・再構築という視点で解明することである。中央大学特定課題研究においては、研究全体の３つの柱のうち、１と３および、これまでの研究成果の発信（英語での出版）に向けて研究を加速する。
組織および地域コミュニティの基盤としての「場」の生成・構築・再構築に関する研究
2020.4 -
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(C)
Emiko Tsuyuki
Grant type：Competitive
Grant amount： \4290000 （ Direct Cost: \3300000 、 Indirect Cost： \990000 ）
組織および地域コミュニティの基盤としての「場」の生成・構築・再構築に関する研究
Ba and Networking as social capital in community business
2017.4 - 2020.3
文部科学省 科学研究費補助金（日本学術振興会・文部科学省）－基盤研究(C)
露木恵美子
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount： \4420000 （ Direct Cost: \3400000 、 Indirect Cost： \1020000 ）
本研究は、地域コミュニティにおける事業化について、その事業化を支える基盤としての地域における「場」および人的ネットワークに着目し、地域ビジネスの成功要因を探索すると同時に、その事業化によって地域の「場」やネットワークがどのように構築（再構築）され、変化したのかを解明することを目的とする。
コミュニティおける慣習的社会制度の成立と変容に関する研究～資源管理型漁業としての桜えび漁の事例～
2015.4 - 2017.3
中央大学 特別研究費
露木恵美子
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount： \1768000
本研究は、日本の伝統的な村落共同体（漁業者のコミュニティ）において内発的に形成された慣習的社会制度が、内外の環境の変化によってどのように変容していくのか、その契機とプロセスを明らかにすることを目的とする。具体的には、資源管理型漁業の成功例と言われる静岡県の桜えび漁におけるプール制（集団操業と共同配分システム）を題材に、社会構成主義におけるグループ・ダイナミクスの理論に、90年代以降の経営学における「場」の理論を加え、さらに、漁業者と仲買との取引メカニズムについては新制度派経済学の理論を取り入れて分析を行う。
グローバル・アントレプレナーシップの実証研究と理論化
Grant number：23330122 2011
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 東京大学
天野 倫文, 田路 則子, 露木 恵美子
Grant amount： \5070000 （ Direct Cost: \3900000 、 Indirect Cost： \1170000 ）
本年度は、田路が欧米のスタートアップを、天野がアジアなど新興国市場でのイノベーションを、露木が欧米・アジアのスタートアップを担当し、(1)スタートアップ企業のボーングローバルなイノベーション、(2)中堅・中小企業の国際化に伴うイノベーション、(3)既存大企業内部の海外市場を起点とするイノベーションの3つの類型に分けて研究を行う計画であった。そのため、天野は7月から8月にかけて中国へ出張し、海外現地法人拠点でのインタビューや関係者へのヒアリングを通じて、データ収集を中心に活動を行った。田路、露木は、グローバル・アントレプレナーシップのテーマの下、ケンブリッジ地域のスタートアップの追跡調査(HPや公開資料等)を実施した。その内容を2011年度の日本ベンチャー学会にて「スタートアップのグローバル化における経営資源の獲得経路に関する考察」として報告をした。新しい研究対象として、インドのバンガロール地域のスタートアップと創業支援機関に対する調査(訪問)を実施する2012年2月に実施する予定であったが、11月に研究費凍結のため未実施である。
また田路は、スェーデンのヨーテボリおよびルンド調査を行い、チャルマース工科大学のMBAスクールからの起業とルンド大のインキュベーションの運営についてヒアリングを行った。また、米国シリコンバレーのWEB&Mobile関連ビジネスの起業事例収集を行い、昨年までのデータと併せて、論文を執筆した。
Teambuilding and Leadership
2021 - Now Institution：Chuo University
LeadershipCore
2020.4 - Now Institution：Chuo University
Strategy and Structure
2011.4 - Now Institution：Chuo University
Project Reseach
2011.3 - Now Institution：Chuo University
組織開発とチームビルディング
2018.4 - 2020.3 Institution：中央大学
