Updated on 2024/12/27
博士（史学） ( 中央大学 )
修士（史学） ( 中央大学 )
Chuo University Graduate School, Division of Letters doctor course completed
Chuo University Graduate School, Division of Letters master course completed
Chuo University Faculty of Literature graduated
2022.9 - Now
Hosei University Faculty of Letters (University) Concurrent Lecturer
2022.6 - Now
National Museum of Japanese History
2022.6 - Now
National Institutes for the Humanities
2022.4 - Now
Gakushuin University Graduate School of Humanities
2022.4 - Now
Chuo University Faculty of Letters Professor
2021.4 - Now
National Institute of Japanese Literature
2020.4 - Now
Hosei University (University) Concurrent Lecturer
2019.7 - Now
Chuo University The Institute of Policy and Cultural Studies
2018.5 - Now
Chuo University The Institute of Cultural Sciences
2017.4 - Now
Gakushuin University
2023.9 - 2025.3
National Museum of Japanese History
2018.4 - 2022.3
Chuo University Faculty of Letters Associate Professor
2018.4 - 2019.3
National Institute of Japanese Literature
2017.4 - 2018.3
The Graduate University for Advanced Studies School of Cultural and Social Studies Associate Professor
2016.4 - 2018.3
National Institute of Japanese Literature Associate Professor
2013.4 - 2018.3
Chuo University Faculty of Letters (University) Concurrent Lecturer
2012.4 - 2018.3
Chuo University The Institute of Cultural Sciences
2013.9 - 2016.3
Rissho University Faculty of Letters
2011.4 - 2016.3
Archives and Mausolea Department, Imperial Household Agency
2007.4 - 2011.3
千葉県文書館県史・古文書課 嘱託職員
THE JAPANESE HISTORICAL COUNCIL
THE JAPANESE SOCIETY FOR HISTORICAL STUDIES
THE HISTORICAL SCIENCE SOCIETY OF JAPAN
JAPAN SOCIETY FOR ARCHIVAL SCIENCE
CHUO HISTORICAL SOCIETY
CHIBA HISTORICAL SOCIETY
地方史研究協議会 (JAPANESE NAME ONLY)
明治維新史学会 (JAPANESE NAME ONLY)
天皇
地域資料
歴史記憶
公葬
戊辰戦争
公文書
旧藩
明治維新
Humanities & Social Sciences / Japanese history / アーカイブズ学
文部省史料館における近世史料取扱講習会
宮間純一
中央大学政策文化総合研究所年報 ( 27 ) 151 - 166 2024.9
近現代日本の国葬に関する研究の現状と課題 Invited
宮間純一
歴史評論 ( 888 ) 5 - 15 2024.4
「記憶の場」としての天皇裕仁の大喪―「戦争責任」をめぐる記憶の衝突―
宮間純一
紀要 史学（中央大学文学部） ( 69 ) 42 - 71 2024.3
生存のための＜歴史＞―旧藩社会の記憶から考える―
宮間純一
歴史学研究 ( 1042 ) 24 - 34 2023.11
1952年4月～8月における文部省史料館の活動―「日誌」の紹介―
宮間純一
中央大学政策文化総合研究所年報 ( 26 ) 123 - 138 2023.9
三条実美関係文書にみる「明治太政官文書」
宮間純一
箱石大編『明治太政官文書を対象とした分散所在史料群の復元的考察に基づく幕末維新史料学の構築』（JSPS科研費(課題番号19H01303)報告書） 129 2023.3
文部省史料館黎明期の古文書整理業務―「日誌」の紹介―
宮間純一
中央大学政策文化総合研究所年報 ( 25 ) 235 - 257 2022.8
旧藩社会と旧藩意識 Invited
宮間純一
歴史評論 ( 864 ) 15 - 25 2022.4
明治期における大名華族と旧臣団―佐竹侯爵家と旧大館給人―
宮間純一
紀要 史学（中央大学文学部） ( 67 ) 51 - 81 2022.3
( 24 ) 169 - 191 2021.9
オンライン授業への準備はどの程度整っていたのか―中央大学文学部の調査より―
眞鍋倫子, 辻泉, 及川淳子, 中村菜々子, 松田美佐, 宮間純一
教育学論集 ( 63 ) 143 - 181 2021.3
慶応四年の「政権交代」と「五榜の掲示」－下総国における高札の掛け替え－
宮間純一
千葉いまむかし ( 34 ) 2021.3
大名華族家における地主経営に関する一考察―下総佐倉堀田家の事例から―
宮間純一
紀要 史学（中央大学文学部） ( 66 ) 2021.3
( 17 ) 77 - 93 2019.11
Memory and Archives on the Meiji Restoration in the Provinces Invited
宮間 純一
日本史研究 = Journal of Japanese history ( 679 ) 129 - 156 2019.3
公文書管理法前後の自治体アーカイブズ－アンケート調査の結果から－ Invited
宮間 純一, アーカイブズ研究会
日本歴史学協会年報 ( 34 ) 24 - 34 2019.3
「下総佐倉堀田家文書」の来歴と堀田家家務所の組織機能―大名華族のアーカイブズ資源研究をめざして―
宮間 純一, 清水 邦俊
佐倉市史研究 ( 31 ) 55 2018.3
Present Situation and Problems of Political History of the Meiji Restoration
宮間 純一
歴史評論 ( 812 ) 27 - 37 2017.12
Study on the Demise of Emperor Komei : Information Dissemination in Kyoto and Edo Invited
( 18 ) 1 - 16 2017.11
Archiving Natural Disasters in Early-Modern Japan : the Role of Governmental Organizations in Compiling Records of Natural Disasters
宮間 純一
国文学研究資料館紀要. アーカイブズ研究篇 = The bulletin of the National Institute of Japanese Literature. 人間文化研究機構国文学研究資料館 編 ( 13 ) 19 - 38 2017.3
一八八一・八二年の明治天皇行幸と佐倉
宮間 純一
佐倉市史研究 ( 29 ) 57 - 73 2016.3
旧久留里藩士森勝蔵の弘文天皇陵治定運動 Invited
宮間 純一
千葉県の文書館 ( 21 ) 19 - 36 2016.3
Preliminary study on the organizations of the Imperial Household Ministry, the Imperial Household Office and the Imperial Household Agency(Part 4)Historical Changes of the Organizations and Functions of Secretariat of the Minister of the Imperial Househol
宮間 純一
書陵部紀要 = Bulletin : study on the Japanese culture in relation to the Imperial Family and Court ( 67 ) 38 - 51 2015
御歌所の官制と職掌
宮間 純一
宮内公文書館・明治神宮編『宮中の和歌－明治天皇の時代－』 64 - 69 2014.10
明治天皇の「御遊行」と宮内省公文書類―連光寺村行幸を中心に―
宮間 純一
公益財団法人多摩市文化振興財団編『みゆきのあと―明治天皇と多摩―』 2014.4
Preliminary study on the organizations of the Imperial Household Ministry, the Imperial Household Office and the Imperial Household Agency(Part 2)Historical Changes of the Organizations and Functions of General Affairs Division in the Meiji Era
書陵部紀要 = Bulletin : study on the Japanese culture in relation to the Imperial Family and Court ( 65 ) 32 - 51 2014.3
宮内省における公文書管理史の研究－太政官制期の「往復文書」を中心に－
宮間 純一
国立公文書館編『平成24年度アーカイブズ研修Ⅲ修了研究論文集』 2013.9
「巡療日誌」からみる宮内省巡廻救療班の活動―第一班を中心に―
宮間 純一
宮内公文書館編『摂政宮と関東大震災』 2013.9
Articles from report presentations at the meeting : Historical Review on the History of Manners and Customs in amateur historians' research trends : Focusing on the Meiji Bunka Kenkyukai
( 51 ) 35 - 55 2013.3
Preliminary study on the organizations of the Imperial Household Ministry, the Imperial Household Office and the Imperial Household Agency(Part 1)Historical Changes of the Organizations and Functions of the Imperial Archives Bureau and the Archives and Ma
書陵部紀要 ( 64 ) 37 - 64 2013.3
慶応四年堀田正倫の上京－藩士の日記を素材に－ Invited
宮間 純一
佐倉市史研究 ( 25 ) 54 - 69 2012.3
創造される飯能戦争像 Invited
宮間 純一
埼玉の文化財 ( 51 ) 2011.3
大久保利通の葬儀に関する基礎的考察--国葬成立の前史として Reviewed
宮間 純一
風俗史学 ( 41 ) 2 - 21 2010.12
戊辰戦争期における「草莽隊」の志向--下野国利鎌隊を事例として Reviewed
宮間 純一
地方史研究 60 ( 2 ) 5 - 23 2010.4
The trend of "enemy of the court" clans during the Boshin War: a case study of the Matsuyama clan in province of Iyo
宮間 純一
Bulletin of graduate studies ( 39 ) 1019 - 1035 2010.2
箱館戦争における榎本軍首脳部処分問題
宮間 純一
松尾正人編『幕末・明治期名家書簡草案－史料と研究－』 2009.11
"Pro-shogunate" trends in farming villages of Kazusa Province during the Boshin War Reviewed
宮間 純一
千葉史学 ( 55 ) 69 - 90 2009.11
戊辰内乱と吉田家本所--神威隊を中心に Reviewed
宮間 純一
日本歴史 ( 735 ) 48 - 65 2009.8
明治・大正期における幕末維新期人物像の形成－堀田正睦を事例として－ Invited
宮間 純一
佐倉市史研究 ( 22 ) 2009.3
戊辰戦争と香取神宮
宮間 純一
千葉県の文書館 ( 14 ) 2009.3
近代日本の租税と社会
近代租税史研究会（ Role： Contributor第3章明治初期の直轄県における徴税政策―房総知県事・宮谷県を事例に―）
有志舎 2024.11 （ ISBN:9784908672781 ）
アーカイブズ学用語辞典 = Dictionary of archival science
アーカイブズ学用語研究会（ Role： Joint editor）
柏書房 2024.8 （ ISBN:9784760155316 ）
報告書 シンポジウム「多摩地域における史料保存の現状と課題」
天野真志, 若尾政希, 保坂一房, 橋場万里子, 黄川田翔, 宮間純一（ Role： Edit）
中央大学政策文化総合研究所「地域社会の持続と歴史的資源の保存・活用チーム」 2024.6
社会変容と民衆暴力
須田努編（ Role： Joint author第3部周防大島における明治維新の記憶―「四境の役」の語られ方）
大月書店 2023.5 （ ISBN:9784272510146 ）
「非常時」の記録保存と記憶化 ―戦争・災害・感染症と地域社会―
地方史研究協議会（ Role： Joint editor地域における「非常時」の記録保存と記憶化）
岩田書院 2023.5 （ ISBN:9784866021553 ）
幕末維新史への招待
町田, 明広（ Role： Joint author17章【戊辰戦争】「官軍」VS「朝敵」という単なる権力闘争ではなかった？）
山川出版社 2023.4 （ ISBN:9784634152311 ）
関東大水害 : 忘れられた1910年の大災害
土田, 宏成, 吉田, 律人, 西村, 健（ Role： Joint author第８章「地域における関東大水害の記憶―茨城県を事例に―」）
日本経済評論社 2023.2 （ ISBN:9784818826236 ）
東京１０大学の１５０年史
小林和幸編（ Role： Joint author第10章 中央大学150年史）
筑摩書房 2023.1 （ ISBN:9784480017673 ）
公文書管理法時代の自治体と文書管理
宮間純一（ Role： Edit）
勉誠出版 2022.9 （ ISBN:4585300082 ）
Sessionの本 国葬とは何か/宗教と政治
荻上チキ, 南部広美, 宮間純一, 崎山敏也, 塚田穂高, 斉藤正美, 山口智美, 澤田大樹, 安田菜津紀（ Role： Joint author）
TBSラジオ 2022.9
アーキビストとしてはたらく―記録が人と社会をつなぐ―
下重直樹, 湯上良編（ Role： Joint author第3章 歴史研究とアーカイブズ―史料保存運動から地域持続まで―）
山川出版社 2022.4 （ ISBN:9784634591257 ）
学びの扉をひらく―時間・記憶・記録―
中央大学文学部実践的教養演習編（ Role： Joint author歴史研究から時間・記憶・記録を考える）
中央大学出版部 2022.3 （ ISBN:9784805752333 ）
千葉市歴史読本『史料で学ぶ千葉市の今むかし』
千葉市立郷土博物館（ Role： Joint authorコラム 戊辰戦争と千葉の村々）
千葉市 2022.3
大友一雄, 太田尚宏編（ Role： Joint author明治初年のキリシタン統制に関する一考察 ―宗門改を中心に―）
マレガ・プロジェクト（国文学研究資料館） 2022.2
地域資料のアーカイブ戦略
蛭田, 廣一（ Role： Joint author6章民間資料の保存をめぐる現状と課題―多摩地域を中心に）
日本図書館協会 2021.12 （ ISBN:9784820421115 ）
人の移動とエスニシティ―越境する他者と共生する社会に向けて―
中坂恵美子, 池田賢市編（ Role： Contributor（コラム）「日本」という国家の創造と「国史」191-192）
明石書店 2021.8
記録集 多摩地域の変容と地域資料の保存・活用―地域持続のために―
宮間純一（ Role： Edit）
中央大学大学院文学研究科 2021.3
相給村落からみた近世社会【続】 ―上総国山辺郡台方村の総合研究―
渡辺尚志編（ Role： Joint author第六章 相給村落における鎮守祭祀 ―山王祭礼と台方村―（253～287頁））
岩田書院 2021.3
歴史資源としての城・城下町
宮間, 純一（ Role： Edit）
岩田書院 2021.2 （ ISBN:9784866021133 ）
古文書の伝来と歴史の創造 : 由緒論から読み解く山国文書の世界
坂田聡編（十九世紀の地域社会における文書管理―「上黒田春日神社文書」を事例に―）
高志書院 2020.12 （ ISBN:9784862152145 ）
日本の歴史を原点から探る : 地域資料との出会い
地方史研究協議会
文学通信 2020.10 （ ISBN:9784909658401 ）
維新の時代を生きた人々と笠間
笠間市教育委員会編, 添田仁, 宮間純一著（ Role： Joint author「草莽の志士」の明治維新－相馬主殿を中心に－）
笠間市教育委員会 2020.3
史料目録第109集 秋田県北秋田郡大館町中田家文書目録
宮間 純一（解題および目録編成）
国文学研究資料館学術資料事業部 2019.3
天皇陵と近代: 地域の中の大友皇子伝説
宮間 純一（ Role： Sole author）
平凡社 2018.5 （ ISBN:4582364519 ）
地域史研究の今日的課題 (中央大学人文科学研究所研究叢書66)
中央大学人文科学研究所編, 中央大学人文科学研究所（ Role： Joint author戊辰内乱の記録 ──「大館の戦い」における軍功記録の分析──）
中央大学出版部 2018.3 （ ISBN:4805753501 ）
近代日本成立期の研究 地域編
松尾正人（ Role： Joint author「小藩」における旧藩の社会的結合）
岩田書院 2018.3 （ ISBN:486602027X ）
戊辰戦争の新視点 下: 軍事・民衆
奈倉哲三, 保谷徹, 箱石大編, 奈倉 哲三, 保谷 徹, 箱石 大（ Role： Joint author江戸周辺地域における内乱と民衆）
吉川弘文館 2018.2 （ ISBN:4642083308 ）
連光寺村御猟場日記 明治29～41年
清水裕介解説, 翻刻, 吉岡拓解説, 校訂, 宮間純一校訂（ Role： Joint author校訂）
多摩市教育委員会 2017.3
地域の記録と記憶を問い直す: 武州山の根地域の一九世紀
白井哲哉, 須田努編, 白井 哲哉, 須田 努（ Role： Joint author第Ⅱ部第３章 地域における戊辰内乱の記憶）
八木書店 2016.4 （ ISBN:4840622086 ）
連光寺村御猟場日記 明治17～28年
清水裕介解説, 翻刻, 吉岡拓, 宮間純一校訂（ Role： Joint author校訂）
多摩市教育委員会 2016.3
相給村落からみた近世社会―上総国山辺郡台方村の総合研究
渡辺尚志編, 渡辺 尚志（ Role： Joint author付章 地域における「明治維新」の記憶と記録―真忠組騒動を事例として―）
岩田書院 2016.2 （ ISBN:4866029447 ）
戊辰内乱期の社会: 佐幕と勤王のあいだ
宮間 純一（ Role： Sole author）
思文閣出版 2015.12 （ ISBN:4784218297 ）
国葬の成立 明治国家と「功臣」の死
宮間純一（ Role： Sole author）
勉誠出版 2015.11 （ ISBN:4585221301 ）
皇室がふれた千葉×千葉がふれた皇室 : 千葉県文書館・宮内庁宮内公文書館共催展解説図録
千葉県文書館, 宮内庁書陵部図書課宮内公文書館（ Role： Joint author）
千葉県文書館 2015.9
歴史学と、出会う―41人の読書経験から
宮間純一, 歴史学研究会（ Role： Joint author遠山茂樹『明治維新』）
青木書店 2015.5 （ ISBN:4250215008 ）
近代日本の租税と行財政 (近代租税史論集2)
近代租税史研究会編, 近代租税史研究会（ Role： Joint author戊辰内乱と租税半減）
有志舎 2014.6 （ ISBN:4903426866 ）
みゆきのあと : 明治天皇と多摩 : 公益財団法人多摩市文化振興財団・宮内庁宮内公文書館共催展示図録
多摩市文化振興財団, パルテノン多摩, 宮内庁書陵部図書課宮内公文書館（ Role： Joint author）
多摩市文化振興財団 (パルテノン多摩) 2014.4
摂政宮と関東大震災 : 宮内庁の記録から : 昭和天皇記念館・宮内庁宮内公文書館共催展示図録
宮内庁書陵部図書課宮内公文書館, 昭和天皇記念館（ Role： Joint author）
宮内庁書陵部図書課宮内公文書館 2013.9
大石学編『徳川歴代将軍事典』
宮間純一（ Role： Contributor吉田松陰ほか）
吉川弘文館 2013 （ ISBN:9784642014717 ）
宮地正人・佐藤能丸・櫻井良樹編『明治時代史大辞典』
宮間 純一（ Role： Contributor大河内正質ほか）
吉川弘文館 2011.11
有原家文書目録 上
宮間 純一（ Role： Joint author）
千葉県文書館 2011.3
伊藤隆・季武嘉也編『近現代日本人物史料情報辞典４』
宮間 純一（ Role： Contributor堀田正睦ほか）
吉川弘文館 2011.3
諸家文書目録９
宮間 純一（ Role： Joint author）
千葉県文書館 2010.3
松尾正人編『幕末・明治期名家書翰草稿－史料と研究－』
宮間 純一（ Role： Joint author）
中央大学近代史研究会 2009.11
鳥飼家文書目録 下
宮間 純一（ Role： Joint author）
千葉県文書館 2009.3
武蔵国高麗郡矢颪村 中村正夫家文書目録
宮間 純一（ Role： Joint author）
飯能市郷土館 2009.3
鳥飼家文書目録 上
宮間 純一（ Role： Joint author）
千葉県文書館 2008.3
東京湾の船
宮間 純一（ Role： Joint author）
千葉県立上総博物館 2006.3
『木戸孝允』をよむ Invited
宮間純一
松尾正人『木戸孝允』（吉川弘文館） 261 - 267 2024.12
資料をよむ ―砂川家文書からみる戊辰戦争― Invited
宮間純一
たちかわ物語 8 - 10 2024.10
中央大学大学院文学研究科アーキビスト養成プログラムについて Invited
宮間純一
アーカイブズ ( 93 ) 2024.8
大名華族と地域社会 Invited
宮間純一
米沢市上杉博物館『特別展上杉茂憲 最後の藩主と米沢士族』 105 - 108 2024.4
書評 伊藤之雄著『維新の政治と明治天皇―岩倉・大久保・木戸の「公論」主義 1862～1871― Invited
宮間純一
週刊読書人 2024.2
書評と紹介 布施賢治著『「日本型」育英事業の思想―尚武と錬成の近代―』 Invited
宮間純一
日本歴史 ( 908 ) 136 - 138 2024.1
『關東大震大火實況』という記憶の場 Invited
宮間純一
関東大震災映像デジタルアーカイブ 2023.9
書評 菊池勇夫著『戊辰戦争と東北・道南―地方・民衆の視座から―』 Invited
宮間純一
歴史評論 ( 879 ) 82 - 86 2023.7
「歴史的公文書」の保存・公開と個人情報保護 Invited
宮間純一
情報公開・個人情報保護 ( 89 ) 1 - 2 2023.6
シンポジウム「近代政治史研究の現在―明治太政官制研究から―」趣旨説明
宮間純一
中央史学 ( 46 ) 1 - 2 2023.3
アドバイザーの四年間を振り返って Invited
宮間純一
千葉県の文書館 ( 28 ) 10 - 13 2023.3
特設部会 橋本雄太 歴史資料のオープンデータ化とシチズンサイエンスの可能性 井上聡 研究機関による歴史データベース構築の将来像 古谷大輔 知的基盤の変容と歴史実践の在処—2022年度歴史学研究会大会報告批判
宮間 純一, 隠岐 さや香
歴史学研究 = Journal of historical studies / 歴史学研究会 編 ( 1030 ) 49 - 54 2022.12
日本史のなかの「国葬」問題 Invited
宮間純一
法と民主主義 ( 573 ) 2022.10
天皇の名のもと国民統合の装置として機能した国葬の歴史 : 宮間純一さん(中央大学教授)に聞く—特集 日本の民主主義の根幹を問う
宮間 純一
前衛 ( 1018 ) 38 - 49 2022.10
座談会 「歴史家とアーキビストの対話」を振り返る Invited
小川千代子, 加藤陽子, 佐々木真, 下重直樹, 鈴木茂, 宮間純一, 若尾政希, 篠﨑佑太
歴史学研究 ( 1026 ) 33 - 55 2022.9
「国葬」が映す民主主義の今 Invited
宮間純一
journalism ( 388 ) 2022.9
国葬への疑義第2回 日本史から問題を考える Invited
宮間純一
週刊金曜日 ( 1388 ) 14 - 17 2022.8
「危険な文化装置」の歴史 Invited
宮間純一
信濃毎日新聞 2022.7
宮間純一
PRESIDENT Online（プレジデントオンライン） 2022.7
回顧と展望 近現代 二幕末・維新 Invited
宮間純一
史学雑誌 131 ( 5 ) 153 - 156 2022.5
史料からたどる幕末維新期の大網白里 Invited
宮間純一
大網白里市／大網白里市デジタル博物館 2022.4
年史編纂事業のあゆみと『中央大学百年史』上巻 (序章～第2章)の読み直し
宮間純一
大学史ニュース（中央大学） ( 1 ) 2022.2
資料紹介 佐倉藩士岩瀬清十郎「横浜表出張手控」
宮間純一, 大沼大晟
佐倉市史研究 ( 34 ) 74 - 93 2021.3
書評 宮下和幸著『加賀藩の明治維新―新しい藩研究の視座 政治意思決定と「藩公議」―』
宮間純一
明治維新史研究 ( 19 ) 68 - 73 2021.3
京都大会の成果と課題 Invited
宮間純一
地方史研究 ( 409 ) 95 - 97 2021.2
一八六八年の「政権交代」と多摩地域ー蓮光寺村富澤政恕の日記からー Invited
宮間純一
多摩のあゆみ ( 178 ) 36 - 43 2020.6
コメント要旨 シンポジウム「地域資料から近現代史を描く―北総地域の事例から―」 Invited
宮間純一
( 10 ) 61 - 63 2020.6
全史料協関東部会の定例研究会を振り返って―「定例研究会300回のあゆみ」に対するコメント― Invited
宮間純一
アーキビスト ( 93 ) 13 - 15 2020.3
新刊紹介 高埜利彦編著『近世史研究とアーカイブズ学』 Invited
宮間 純一
歴史評論 ( 832 ) 110 - 110 2019.8
明治改元と「恩赦」 Invited
宮間 純一
会報 明治維新史学会だより ( 26 ) 8 - 10 2019.5
孝明天皇 Invited
宮間 純一
洋泉社ムック歴史REAL天皇の日本史 92 - 95 2019.2
戊辰内乱とそれぞれの選択―諸藩・旧幕臣・草莽隊・民衆― Invited
宮間 純一
上越市立歴史博物館編『高田藩と戊辰戦争』 2018.10
宮間 純一
ChuoOnline 2018.5
歴史の眼 歴史研究者からみた千葉県文書館問題 : 何を未来へ伝えるべきなのか
宮間 純一
歴史評論 ( 813 ) 69 - 77 2018.1
Book Reviews : ANZAI Kunio, MANABE Masayuki, ARAFUNE Shuntaro, ed., Tenno and the Court in the Meiji Period
宮間 純一
日本史研究 = Journal of Japanese history ( 661 ) 74 - 81 2017.9
（研究ノート）戊辰内乱の記録と記憶―「大館戦争」の事例から―
宮間 純一
国文研ニューズ ( 48 ) 2017.7
Report of the Problem about Disposal/Transferal of Archival Documents in Chiba Prefectural Archives
宮間 純一
アーカイブズ学研究 ( 26 ) 53 - 69 2017.6
延遼館の時代 : 明治ニッポンおもてなし事始め 東京都立公文書館編
宮間 純一
アーカイブズ学研究 ( 26 ) 107 - 109 2017.6
（史料・文献紹介）江川文庫・東京大学史料編纂所古写真研究プロジェクト編集協力『写真集日本近代化へのまなざし―韮山代官江川家コレクション―』
宮間 純一
歴史学研究 ( 955 ) 62 - 62 2017.4
「殿様」の死と佐倉―堀田正睦・堀田正倫を中心に― Invited
宮間 純一
佐倉市史研究 ( 30 ) 1 - 21 2017.3
企画例会参加記「関東近世史研究と自治体史編纂」第六回に参加して Invited
宮間 純一
関東近世史研究 ( 79 ) 2016.12
【歴史と場】天覧山―行幸と「賊」が回顧される「場」
宮間 純一
歴史学研究月報 ( 676 ) 2016.4
(新刊紹介）『伊達宗城公御日記』
宮間 純一
地方史研究 ( 380 ) 89 - 90 2016.4
天皇か、徳川か―慶応四年の政権選択 Invited
宮間 純一
鴨東通信 ( 101 ) 10 - 11 2016.4
宮内庁宮内公文書館・千葉県文書館共催展「皇室がふれた千葉×千葉がふれた皇室」の成果と課題 Invited
宮間 純一
アーカイブズ ( 59 ) 2016.2
特集 維新の内乱と「ラスト サムライ」
宮間 純一
中央大学図書館広報誌『My CUL』 ( 26 ) 2 - 4 2015.11
宮内省における修史事業とアーカイブズ―「三條実美公年譜」を事例に― Invited
宮間 純一
アーキビスト ( 84 ) 29 - 31 2015.9
第279回定例研究会 アーカイブズにおける公文書と編纂事業 : 宮内公文書館を事例に 宮内省における修史事業とアーカイブズ : 「三篠実美公年譜」を事例に
宮間 純一
アーキビスト : 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会会報 ( 84 ) 29 - 31 2015.9
（本の紹介）小島日記研究会編『梧山堂雑書 文久三年』 Invited
宮間 純一
多摩のあゆみ ( 159 ) 2015.8
公文書館における災害展示 Invited
宮間 純一
年報首都圏史研究 2015.5
幕末・維新の青年群像(第8回)鷲尾隆聚(わしおたかあつ) : ある青年公家の幕末維新
宮間 純一
青少年問題 61 ( 0 ) 54 - 59 2014.7
宮内庁宮内公文書館所蔵 大日本帝国憲法 Invited
宮間 純一
日本歴史 ( 792 ) 2014.5
（新刊紹介）尚友倶楽部・華族史料研究会編『四條男爵家の維新と近代』
宮間 純一
中央史学 ( 37 ) 2014.3
SHOYUKURABU, The Japanese Peerage Manuscripts Association : "The Shijo Baronial Family : From Meiji through Modern Times"
Miyama Junichi
Chuo shigaku 37 261 - 263 2014.3
報告要旨 公文書館における災害展示 : 宮内公文書館を事例に (特集 歴史災害を伝える : "災害史"展示の現状と課題)
宮間 純一
首都圏史研究 : 年報 ( 4 ) 53 - 55 2014
戊辰戦争の史料学 箱石大編
宮間 純一
アーカイブズ学研究 ( 19 ) 102 - 106 2013.11
Around the Archives : Official Documents in the Imperial Household Agency Archives
宮間 純一
古文書研究 ( 75 ) 83 - 93 2013.6
武力倒幕への転換に伴い躍出。上層部を激す 板垣退助と土佐藩 (2013年3月号特集 幕末戊辰戦争全史) -- (特集ワイド 最後のサムライ それぞれの決断)
宮間 純一
歴史読本 58 ( 3 ) 102 - 107 2013.3
TOMODA Masahiro: "The Unfinished National Design MIYAJIMA Seiichiro and Modern Japan"
Miyama Junichi
Chuo shigaku 36 121 - 127 2013.3
新刊紹介 水谷憲二著『戊辰戦争と「朝敵」藩 敗者の維新史』
宮間 純一
明治維新史研究 ( 9 ) 43 - 45 2013.3
（新刊紹介）飯能市郷土館編著『飯能戦争関係史料集』
宮間 純一
地方史研究 62 ( 6 ) 2012.12
歴史公文書等の利用制限に係る審査基準について (特集 歴史公文書等の利用の在り方について) Invited
宮間 純一
アーカイブズ 0 ( 47 ) 17 - 20 2012.6
（新刊紹介）刑部芳則著『洋服・散髪・脱刀－服制の明治維新－』
宮間 純一
風俗史学 ( 43 ) 2011.12
宮間 純一
地方史研究 61(6) ( 6 ) 126 - 128 2011.12
関東における旧幕府抗戦派の動向
宮間 純一
飯能市郷土館編『飯能炎上－明治維新・激動の６日間－』 2011.10
（月例会報告要旨）江戸開城前後の抗戦論にみる「佐幕」と「勤王」
宮間 純一
関東近世史研究 ( 69 ) 2010.10
問題提起 堀田伯爵家と近代北総地域 ([地方史研究協議会]大会特集(1)北総地域の水辺と台地--生活空間の歴史的変容)
宮間 純一
地方史研究 60 ( 4 ) 31 - 34 2010.8
（収蔵資料紹介）江戸時代の旅－佐久間鼎の旅日記から－
宮間 純一
千葉県の文書館 ( 15 ) 2010.3
第59回(茨城)大会参加記
宮間 純一
地方史研究 ( 337 ) 2009.2
収蔵文書解説
宮間 純一
千葉県の文書館 ( 13 ) 2008.3
（新刊紹介）原口清著・原口清著作集編集委員会編『原口清著作集Ⅰ 幕末中央政局の動向』
宮間 純一
地方史研究 ( 331 ) 2008.2
古文書から読み解く明治維新と多摩 Invited
宮間純一
ひの市民カレッジ 2024.12
堀田正倫と地域の関わり Invited
宮間純一
佐倉市民カレッジ 2024.12
生実藩主森川家文書にみる幕府の倒壊 Invited
宮間純一
千葉県文書館古文書講座初級コース 2024.11
趣旨説明 多摩地域と私立大学
宮間純一
シンポジウム 多摩地域と私立大学 2024.10
戊辰戦争と地域社会―内乱期の村々―
宮間純一
令和6年度寒川町史講座 2024.8
大名華族と地域社会
宮間純一
特別展「上杉茂憲 最後の藩主と米沢士族」講演会 2024.5
＜生存＞のための旧藩社会―旧松代藩・旧大垣藩を事例に―
宮間純一
地域社会史の視座から考える旧藩社会 ( 熊本大学 ) 2024.3 熊本大学永青文庫研究センター,「地域社会史の視座に立った旧藩社会の総合的研究―「旧藩地域社会論」をめざして―」（JSPS科研費21H00571、研究代表者：宮間純一）
千葉県成立のころ―明治6年の柴原和県政― Invited
宮間純一
千葉県文書館古文書講座初級コース 2023.11
明治天皇と行幸 Invited
宮間純一
習志野原歴史研究会 「習志野」地名誕生百五十年記念行事 2023.5
趣旨説明
宮間純一
シンポジウム「多摩地域における史料保存の現状と課題」 2023.3 人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学共同利用機関ネットワーク事業」 （主導機関：国立歴史民俗博物館）・中央大学政策文化研究所「地域社会の持続と歴史的資源の保存・活用」チーム
＜記憶の場＞としての天皇裕仁の大喪 ―「戦争責任論」を手がかりに―
宮間純一
シンポジウム 歴史学からみた近現代日本の「公葬」 2023.3
古文書から読み解く幕末・明治維新 Invited
宮間純一
ひの市民大学 2023.2
歴史のなかの「安倍国葬」問題 Invited
宮間純一
第91回憲法と平和を考えるつどい 2023.2
三条実美関係文書にみる「明治太政官文書」
宮間純一
公開研究会「明治太政官文書の史料学」 2023.1
歴史のなかの「安倍国葬」問題
宮間純一
九条科学者の会講演会 2022.12
明治初年の支配と村々―上総国山辺郡台方村の明治維新― Invited
宮間純一
千葉県文書館古文書講座初級コース
多摩の近代
宮間純一
明星大学全学共通科目「多摩と生活」 2022.10
佐倉にとっての歴史資源 Invited
宮間純一
佐倉市民カレッジ 2022.9
歴史の中の「国葬」問題 Invited
宮間純一
平和と憲法をまもる信州大学人の会第80回シンポジウム 2022.9
江戸川筋御猟場ー埼玉県東部・宮内省・民衆 Invited
宮間純一(司会)
春日部市郷土資料館記念シンポジウム 2022.9
小原鉄心の明治維新 Invited
宮間純一
奥の細道むすびの地記念館第33回企画展関連講座 2022.8
房総における近世庶民史料調査委員会の調査活動と文書群のその後 Invited
宮間純一
千葉歴史・自然資料救済ネットワーク勉強会 2022.7
文書館の責務と機能 Invited
宮間純一
千葉県立図書館・文書館基本設計ワークショップ 2022.5
藩・旧藩社会にみる「文明」―下総佐倉藩の事例から Invited
宮間純一
早稲田大学高等研究所セミナーシリーズ 【グローバル・ヒストリー研究の新たな視角】 2022.4
史料からたどる 幕末維新期の大網白里 Invited
宮間純一
大網白里市デジタル博物館シンポジウム デジ博×○○学＝地域の未来 2022.3
旧藩社会をめぐる研究の現状と課題
宮間純一
シンポジウム「大名華族家と地域社会」 ( 金沢大学サテライトプラザ ) 2022.2 加賀藩研究ネットワーク 、科学研究費助成金・基盤Ｂ「地域社会史の視座に立った旧藩社会の総合的研究 ―『旧藩地域社会論』をめざして―」（課題番号 21H00571、研究代表者：宮間純一）
戊辰内乱と多摩の村々 Invited
宮間純一
新選組のふるさと歴史館特別展「甲陽鎮撫」関連講演会 2022.1
佐倉の城・城下町の記憶と歴史資源 Invited
宮間純一
佐倉市立志津公民館佐倉学入門講座 2021.11
堀田伯爵家と明治の佐倉 Invited
宮間純一
佐倉市立中央公民館佐倉市民カレッジ 2021.11
明治初年の支配と房総の村々―上総国市原郡中野村の明治維新― Invited
宮間純一
千葉県文書館古文書講座初級コース 2021.11
多摩の近代
宮間純一
明星大学全学共通科目「多摩と生活」 2021.10
自治体における公文書管理の今日的課題
宮間純一
自治体アーカイブズ研究会シンポジウム「公文書管理法後の自治体と文書管理」 2021.9
記録からひもとく茨城の近代黎明期 Invited
宮間純一
常陽芸文センター藝文学苑（ビデオ講座） 2021.4
幕末のパンデミックと房総 Invited
宮間純一
2020年度千葉県文書館古文書講座（初級コース） 2020.11
趣旨説明 多摩の地域持続と地域資料
宮間純一
シンポジウム 多摩地域の変容と地域資料の保存・活用－地域持続のために－ 2020.11
幕末の政治 Invited
宮間純一
常陽芸文センター藝文学苑（ビデオ講座） 2020.10
京都大会の成果と課題（近世・近代） Invited
宮間純一
地方史研究協議会京都大会総括例会 2020.9
幕末維新の改元と房総 Invited
宮間純一
千葉県文書館歴史講演会 2020.7
幕末維新の動乱と社会 Invited
常陽芸文センター藝文学苑 2020.6
明治初年のキリシタン統制に関する一考察 ―宗門改を中心に Invited
宮間純一
マレガ・プロジェクト2020年度第1回研究会 2020.5
多摩における資料保存のこれまでとこれから Invited
宮間 純一
第１回歴史文化資料保全首都圏大学協議会「首都圏における地域資料の現状と所在把握」 2020.1
幕末維新期の「代替わり」と房総
宮間 純一
千葉県文書館古文書講座初級コース 2019.10
近代の多摩1・2 Invited
宮間 純一
明星大学全学共通科目「多摩と生活」 2019.10
政権交代と下総―1868年の地域― Invited
宮間 純一
千葉市史研究講座 2019.9
コメント シンポジウム「地域資料から近現代史を描く ―北総地域の事例から―」
宮間 純一
首都圏形成史研究会第113回例会 2019.9
堀田伯爵家と明治の佐倉 Invited
宮間 純一
佐倉市民カレッジ 2019.9
コメント：清水善仁報告「全史料協関東部会 定例研究会300回のあゆみ」 ―関東部会への批判と期待― Invited
宮間 純一
全史料協関東部会第 301 回定例研究会「全史料協関東部会のこれまでとこれから」 2019.8
周防大島における四境戦争の記憶
宮間 純一
科研費基盤研究Ｂ「社会変容と民衆暴力」（代表者：須田努）2019年度カンファレンス 2019.4
三条実美関係文書と「『復古記』原史料」に関する覚書
宮間 純一
基盤研究（C）「維新政権期における 明治太政官文書の生成・蓄積と伝来 に関する復元的研究」（研究代表者：箱石 大） 研究成果報告会 2019.3
戊辰内乱下の村－旧幕府脱走兵と地域－ Invited
宮間 純一
練馬区立石神井公園ふるさと文化館特別展関連講演会 2019.3
多摩における資料保存と地域持続
宮間 純一
シンポジウム「多摩の地域持続をめざした歴史資料の保存と活用」 2019.3 公益財団法人とうきゅう環境財団研究助成金「多摩川流域所在アーカイブズの情報集約・公開に関する調査・研究―地域持続のために―」
公文書の評価・選別―何を残し、何を棄てるのか― Invited
宮間 純一
地域科学研究会「自治体の公文書管理システム」 2018.12
堀田伯爵家と明治の佐倉 Invited
宮間 純一
佐倉市立根郷公民館明治１５０年記念事業 2018.11
戊辰戦争と草莽隊 Invited
宮間 純一
三鷹ネットワーク大学明治150年関連講座 2018.11
近代における旧久留里藩社会と地域 Invited
宮間 純一
久留里城址資料館企画展関連講演会 2018.11
「草莽の志士」の明治維新 Invited
宮間 純一
第4回笠間市民フォーラム 2018.11
戊辰内乱とそれぞれの選択 ―諸藩・旧幕臣・草莽隊・民衆― Invited
宮間 純一
上越市立歴史博物館特別展関連講演会 2018.11
慶応四年の高札を読む Invited
宮間 純一
千葉県文書館古文書講座 2018.10
地域における明治維新の記憶と記録
宮間 純一
日本史研究会大会近現代史部会共同研究報告 2018.10
戊辰内乱と「官軍」の創造 Invited
宮間 純一
福島県立博物館企画展関連記念講演会 2018.9
江戸周辺の内乱と民衆 Invited
宮間 純一
横浜市歴史博物館企画展関連講座 2018.8
評価される維新の「志士」－伝記から見る大久保利通像の変遷－ Invited
宮間 純一
我孫子市民図書館主催講演会 2018.7
公文書管理法前後の自治体アーカイブズ―アンケート調査の結果から― Invited
宮間 純一, アーカイブズ研究会
日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会第23回史料保存利用問題シンポジウム 2018.6
王政復古後の混乱と新政権の「御用」
宮間 純一
国文学研究資料館連続講座「多摩地域の歴史アーカイブズ（古文書）を読む」 2018.6
幕末期の天皇・将軍権威―「死」をめぐる演出から Invited
宮間 純一
第13回学際日本駒場フォーラム「いま 天皇を問う」 2018.6
「政権交代」と地域―関東の旧幕府領と旧旗本知行所を中心に― Invited
宮間 純一
明治維新史学会大会シンポジウム「慶応三・四年を問い直す」 2018.6
地方公共団体におけるアーカイブズ―千葉県文書館問題から考える― Invited
宮間 純一
房総史料調査会例会 2018.4
地域を支える記録 ―「佐倉」にとっての歴史遺産
宮間 純一
佐倉・城下町 400 年事業クロージングイベントシンポジウム「城・城下町の歴史遺産―守り、活かし、伝える」 2018.3
戊辰内乱期における「官軍」の演出と「神君」の「御威光」 Invited
宮間 純一
歴史学研究会近世史部会大会支援報告 2018.2
戊辰戦争と旗本知行所 Invited
宮間 純一
千葉県文書館古文書講座 2017.11
くずし字解読実践「切支丹末裔の出生・結婚と文書システム」
宮間 純一
マレガ・プロジェクトワークショップ「くずし字解読を学ぶ―バチカン図書館所蔵マレガ収集文書を素材に―」 2017.10
自治体が残すべき公文書―その評価と選別― Invited
宮間 純一
千葉県文書館職場研修 2017.8
明治維新の記憶と記録―秋田藩士の戊辰内乱― Invited
宮間 純一
中央大学人文科学研究所公開研究会 2017.3
目録記述の実践報告 マレガ収集文書A7 International conference
宮間 純一
バチカン図書館所蔵マレガ収集切支丹文書群の伝来と構造－目録記述に関連して－ 2017.2
切支丹末裔の出生・婚姻・離縁と文書システム International conference
宮間 純一
日本近世文書のくずし字解読を学ぶーバチカン図書館所蔵マレガ収集文書を通じてー 2017.2
過去・今・未来をつなぐアーカイブズ
宮間 純一
大学共同利用機関シンポジウム 2016.11
森勝蔵の弘文天皇陵治定運動 Invited
宮間 純一
君津市立久留里城址資料館企画展関連講座 2016.11
「殿様」の死と佐倉―堀田正睦、堀田正倫を中心に― Invited
宮間 純一
佐倉市歴史講演会 2016.11
維新の動乱と神社－ゆれ動く地域の神職たち－ Invited
宮間 純一
千葉県文書館古文書講座 2016.10
「歴史」を学ぶ Invited
宮間 純一
武蔵村山高校上級学校模擬授業 2016.6
明治天皇の大嘗会と安房 Invited
宮間 純一
安房学講座 2016.2
公文書管理法下における専門職（アーキビスト）の役割 Invited
宮間 純一
国立公文書館アーカイブズ研修Ⅲ 2015.11
幕末維新の騒動記を読む―真忠組一件の物語―
宮間 純一
千葉県文書館古文書講座 2015.10
宮内庁と千葉県の資料からみる明治の千葉
宮間 純一
千葉県文書館企画展関連講演会 2015.9
宮内省における修史事業とアーカイブズ―「三條実美公年譜」を事例に― Invited
宮間 純一
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会関東部会 2015.2
最後の藩主堀田正倫と地域 Invited
宮間 純一
佐倉城下町４００年記念リレー講座 2015.1
維新の動乱と房総－上総房州監察兼知県事・宮谷県知事柴山典の履歴書を読む－ Invited
宮間 純一
千葉県文書館古文書講座 2014.10
皇室と災害 Invited
宮間 純一
葛飾区歴史教養講座 2014.10
明治天皇行幸の記録 Invited
宮間 純一
パルテノン多摩特別展関連講演会 2014.6
公文書館における災害展示－宮内公文書館を事例に－ Invited
宮間 純一
首都圏形成史研究会第91回研究例会シンポジウム 2014.4
宮内省図書寮・宮内府図書寮・宮内庁書陵部における公文書管理の過去と現在 Invited
宮間 純一
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会第39回大会 2013.11
宮内庁の記録にみる関東大震災
宮間 純一
昭和天皇記念館特別展講演会 2013.9
地域における戊辰内乱像の形成―飯能戦争を事例に― Invited
宮間 純一
第74回民衆思想研究会 2011.12
民間史学における文化史研究にみる風俗史－明治文化研究会を中心に－
宮間 純一
第５２回日本風俗史学会大会 2011.11
飯能戦争の記録 Invited
宮間 純一
飯能市郷土館連続講座 2011.11
資格制度への期待と疑問－若手研究者の立場から－ Invited
宮間 純一
日本アーカイブズ学会2011年第1回研究集会 2011.7
明治初期における政府要人の葬儀－大久保利通の葬儀まで－
宮間 純一
第４１回明治維新史学会大会 2011.6
資料にみるそれぞれの飯能戦争 Invited
宮間 純一
2010年度美杉台公民館郷土・歴史講座 2010.9
維新の内乱と飯能 Invited
宮間 純一
2010年度埼玉県文化財講習会 2010.8
幕末維新の動乱と兵士になる農民―旗本阿部氏知行所と農兵隊―
宮間 純一
2009度千葉県文書館県史講座 2010.2
明治・大正期における堀田正睦像の形成 Invited
宮間 純一
2009年度佐倉市民カレッジ 2010.1
戊辰内乱期における上総国の「佐幕」的状況
宮間 純一
千葉歴史学会第28回大会 2009.5
戊辰内乱と神職集団－下野国利鎌隊を中心に－
宮間 純一
日本風俗史学会平成18年度修論発表会 2007.3
戊辰内乱期における神祇管領長上吉田家支配に関する一考察－神威隊の活動を中心に－
宮間 純一
中央史学会第31回大会 2006.6
戊辰戦争時の請西藩と榎本艦隊
宮間 純一
地方史研究協議会第46回日本史関係卒業論文発表会 2005.4
現代用語の基礎知識 選 ユーキャン新語・流行語大賞
2022.12 『現代用語の基礎知識 選 ユーキャン新語・流行語大賞』選考委員 「国葬儀」
第28回江馬賞
2016.12 日本風俗史学会 国葬の成立―明治国家と「功臣」の死―
宮間 純一
第９回徳川奨励賞
2012 公益財団法人德川記念財団 戊辰内乱期の政治的社会状況
宮間 純一
Towards a Historiography of "Connections": Rethinking the Environmental History of Early Modern and Modern Japan
Grant number：24K00106 2024.4 - 2029.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) National Institute of Japanese Literature
Grant amount： \18330000 （ Direct Cost: \14100000 、 Indirect Cost： \4230000 ）
New Development in the Study of Benevolent Government(Jinsei) theory in Early Modern and Modern Japan
Grant number：24K00107 2024.4 - 2028.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Chiba University
Grant amount： \12610000 （ Direct Cost: \9700000 、 Indirect Cost： \2910000 ）
維新政府による朝廷・幕府・諸藩を源流とした文書行政の解明と関連史料群の学術資源化
Grant number：23K25361 2024.4 - 2028.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 東京大学
箱石 大, 村 和明, 宮間 純一, 水上 たかね
Grant amount： \10400000 （ Direct Cost: \8000000 、 Indirect Cost： \2400000 ）
明治前期における知識人官僚・高橋健三の総合研究－その思想と行動－
Grant number：23K00852 2023.4 - 2027.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C) 中央大学
北井 辰弥
Authorship：Coinvestigator(s)
Grant amount： \4680000 （ Direct Cost: \3600000 、 Indirect Cost： \1080000 ）
近世・近代日本における「富国」論の政治的・社会的機能に関する研究
Grant number：21H00563 2021.4 - 2025.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 千葉大学
小関 悠一郎, 宮間 純一, 今村 直樹, 天野 真志, 高槻 泰郎
Grant amount： \11700000 （ Direct Cost: \9000000 、 Indirect Cost： \2700000 ）
本年度は、①米沢藩・秋田藩・熊本藩等に関する史料調査を実施するとともに、②米沢藩・熊本藩で書かれた政治意見書類の史料翻刻・研究データ作成を進め、③それらの成果も踏まえた、近世近代の政治意見書・政治意見空間に関する研究会を実施した。
①に関しては、担当内容に沿って代表者・分担者がそれぞれのフィールドで史料調査を実施した。調査は、近世・近代の「富国」論の意義を理解するために必要な史料として、各藩の藩士層の意見書類、商人らと藩役人らの間で交わされた書簡（近世の政治論・政治意見の特色を反映するものとして）、演説原稿（近代にかけての政治意見の変容を視野に）等を収集した。
②に関しては、米沢藩・熊本藩等に関する史料の翻刻・研究データ作成を進めた。このうち、熊本藩に関しては、以下の③の成果とも関連して、代表者・分担者が史料翻刻・解説執筆を行った、熊本大学永青文庫研究センター編『永青文庫叢書 細川家文書 意見書編』（吉川弘文館、2022年）として刊行された。米沢藩・秋田藩等に関する意見書等、商人の書簡等の史料についても翻刻データを蓄積できた。
③について本年度は、２回のオンライン研究会を実施し、うち１回は、永青文庫叢書研究会と合同で実施した。研究会を通して、熊本藩における各時期の「上書」の全体像、秋田藩域における近世・近代の政治意見空間のあり方が明らかになった。
以上による成果は、小関悠一郎「近世日本の政治理念とその変容 ―「仁政」・「富国」理念を中心に―」（第50回明治維新史学会創立40周年記念大会 シンポジウム、2021年6月13日、オンライン）などの学会発表により積極的に発信するとともに、今村直樹・小関悠一郎編『熊本藩からみた日本近世:比較藩研究の提起』（吉川弘文館、2021年）、天野真志編著『石黒織紀 膺懲稗史』（国立歴史民俗博物館、2022年）等の書籍にも反映させることができた。
地域社会史の視座に立った旧藩社会の総合的研究―「旧藩地域社会論」をめざして―
Grant number：21H00571 2021.4 - 2025.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B) 中央大学
宮間 純一
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount： \17290000 （ Direct Cost: \13300000 、 Indirect Cost： \3990000 ）
社会転換期における地域アーカイブズ全国調査の検証と新たな方法の開拓
Grant number：20K20503 2020.7 - 2024.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(開拓) 挑戦的研究(開拓) 国文学研究資料館
渡辺 浩一
Authorship：Coinvestigator(s)
Grant amount： \25870000 （ Direct Cost: \19900000 、 Indirect Cost： \5970000 ）
新型コロナ感染症流行のため、感染の合間に調査を行った。
リモートの研究会を2回開催した。第一回研究会は8月19日に行われ、日本各地の研究分担者が調査の進捗状況をそれぞれ報告した。
第二回研究会は、3月16日に以下の二つの研究発表が行われた。梶島政司「九州大学と近世庶民史料調査」、宮間純一「1950・60年代、多摩地域における古文書所在調査と文書群のその後」。
総括班では、以下の二つのことを行った。①近世庶民史料調査目録原本の撮影、九州、北海道、東北の一部を撮影し、それぞれの研究分担者に画像データを提供した。2022年度も撮影を継続し、全ての研究分担者に画像データを提供する予定である。②近世庶民史料調査委員会文書の細目録作成、長野県諏訪郡の現地で作成された目録と、東京の調査委員会で清書した近世庶民史料調査目録との比較対照も一部について行うことができた。
以上の活動の結果、現段階では以下のような仮説を立てている。①九州地区のように大学に所属する研究者が中心となって歴史研究もかねて調査を行う地区、この部類には現長野市域が該当する可能性がある。②東京都多摩地域のように郷土史家が中心となって調査が行われた地区、この部類には長野県諏訪地域が該当する可能性がある。③さらに長野県諏訪地域では、小学校に古文書が集められ、出所を越えた主題分類の目録が作成され東京に送付された。東京の委員会では、それを出所別に分類し直して目録を清書した。といった過程を経た可能性がある。
天皇裕仁の大喪儀にみる第二次世界大戦の記憶
2021.4 - 2023.3
中央大学 特定課題研究
Authorship：Principal investigator
明治～大正期民衆の天皇受容に関する研究 －御猟場を事例に－
Grant number：20K00966 2020.4 - 2023.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 研究分担者 基盤研究(C) 明治学院大学
吉岡拓
Authorship：Coinvestigator(s)
Grant amount： \4420000 （ Direct Cost: \3400000 、 Indirect Cost： \1020000 ）
2021年度の研究実績としては、「『基盤研究（Ｃ）』及び『若手研究』における独立基盤形成支援（試行）」の成果として、「『丹州山国境内之目録」について―丹波国桑田郡山国荘（山国郷）の中近世移行期像再考に向けて―」『カルチュール』（明治学院大学教養教育センター）16－1、2022年）を発表した。前年度に発表した論文と同様、丹波国桑田郡山国郷を検討対象とした成果である。
「丹州山国境内之目録」は、寛文10年（1670）の成立とされる文書で、この地域の中近世移行期を研究する際の基本史料としてこれまで利用されてきた。論文では、この「丹州山国境内之目録」が寛文10年の成立とは見なしがたいことを論証することで、前年度の論文とは違う角度から、この地域の有力百姓集団（「名主」（みょうしゅ））に関する通説の相対化を図った。
上記論文の内容に関連して、2022年3月に京都府京都市右京区京北地域、左京区広河原地域、南丹市美山地域の景観調査を行い、近世期の絵図や「丹州山国境内之目録」をはじめとする由緒書類に記された旧山城国・旧丹波国の国境や村有山林の境目についての実地確認を行った。
なお、基盤研究（Ｃ）採択課題「明治～大正期民衆の天皇受容に関する研究－御猟場を事例に－」については、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、予定していた調査のほとんどを実施することができず、わずかに2021年12月に江戸川筋御猟場に関する文書を有する埼玉県越谷市・春日部市で調査を1回実施するにとどまった。
明治太政官文書を対象とした分散所在史料群の復元的考察に基づく幕末維新史料学の構築
Grant number：19H01303 2019.4 - 2023.3
日本学術振興会 科学研究費補助金（基盤研究(B)） 研究分担者 基盤研究(B) 東京大学
箱石大
Grant type：Competitive
本年度の研究実績は、以下の通りである。
１）東京大学史料編纂所・国立公文書館・宮内庁が所蔵・管理する明治太政官文書の調査・研究
①東京大学史料編纂所所蔵「復古記原史料」の詳細目録データ949件を作成し、その内容分析を行なった。また、同所所蔵の明治天皇宸筆勅書（図書登録名「明治天皇宸翰御沙汰書」）の料紙を対象として、精密な法量の計測と表面観察、顕微鏡を使用した観察・撮影記録に基づく構成物分析を内容とする原本史料調査を実施し、その成果を報告した。②国立公文書館所蔵「雑種公文」慶応4年6月分に収録された文書の詳細目録データ52件、同館所蔵「日記」（官掌による弁事伝達所の文書受付簿）慶応4年6月分の文書提出人名データ1243件を作成し、「復古記原史料」との対照作業を進めた。③宮内庁書陵部図書課宮内公文書館所蔵「三条公行実編輯掛本」のうち明治太政官関係文書194点の複写画像データを収集し、その内容分析を行なった。
２）上記以外の明治太政官文書及びその関連文書の調査・研究
①分散所在する岩倉具視関係文書について、海の見える杜美術館所蔵「岩倉具視関係史料」のうち「功臣遺墨」第1～30巻の調査及びデジタル撮影、京都市歴史資料館所蔵「岩倉具視関係資料」のうち「叢裡鳴虫」・「万里風信」・「長閑玉章」・「岩倉公書簡」・「岩倉公関係文書」第1～30巻のデジタル撮影、京都府立京都学・歴彩館所蔵「山本読書室資料」中の岩倉具視関係史料の調査を実施した。②早稲田大学図書館所蔵「中御門家文書」中の中御門経之関係文書を調査して、冊子1冊と巻子10巻分の複写画像データを収集し、その内容分析を行なった。③松陰神社宝物殿至誠館所蔵前原家寄贈資料のうち前原一誠関係文書について、参議・兵部大輔時代の文書を中心に調査した。
近代地域史研究のための旧藩社会に関するアーカイブズ資源研究―旧佐倉藩を中心に―
2018.9 - 2021.3
日本学術振興会 科学研究費補助金「若手研究」における独立基盤形成支援（試行）
宮間 純一
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
近代地域史研究のための旧藩社会に関するアーカイブズ資源研究―旧佐倉藩を中心に―
2018.4 - 2021.3
日本学術振興会 科学研究費補助金（若手研究）
宮間 純一
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
2017.4 - 2021.3
日本学術振興会 科学研究費補助金（基盤研究(B)） 研究分担者
須田努
Grant type：Competitive
2019.10 - 2020.9
公益財団法人三菱財団 人文科学研究一般助成
宮間 純一
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
多摩川流域所在アーカイブズの情報集約・公開に関する調査・研究―地域持続のために―
2017.4 - 2019.3
公益財団法人 とうきゅう環境財団 2017年度多摩川およびその流域の環境浄化に関する調査・試験研究助成金
宮間 純一
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Reconstructive research relating to the creation, accumulation, and transmission of Meiji Dajokan documents in the Meiji Restoration
Grant number：15K02859 2015.4 - 2019.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C) The University of Tokyo
HAKOISHI Hiroshi, SHIRAISHI Tsuyoshi, MIYAMA Junichi, ISHIDA Nanako
Grant amount： \4550000 （ Direct Cost: \3500000 、 Indirect Cost： \1050000 ）
We have conducted reconstructive research regarding the process of creation and accumulation, the structure, and the circumstances of transmitting Meiji Dajokan documents from the Meiji Restoration of these documents as a group. As a result, we have clarified that these documents, which are held separately between the National Archives of Japan and the Historiographical Institute of The University of Tokyo, and which also include a group of documents managed by the Imperial Household Agency, all originally belonged to a single document group. We have also confirmed that the documents－extant in many places－that have been extracted from the documents of the daimyo families of former domains related to the Meiji Dajokan, represent useful historical materials transmitted either as originals or in edited compilations.
2016.8 - 2018.3
日本学術振興会 科学研究費補助金(研究活動スタート支援)
宮間 純一
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
2024 Graduation Thesis Department
2024 Basic Seminar (Introduction to Major Course Subjects) 1 Department
2024 Basic Seminar (Introduction to Major Course Subjects) 1A Department
2024 Basic Seminar (Introduction to Major Course Subjects) 1B Department
2024 Seminar in Japanese History 15 Department
2024 Seminar in Japanese History 5 Department
2024 History of Meijiishin A Department
2024 History of Meijiishin B Department
2024 Theory on Archives Legislation Graduate school
2024 Internship Graduate school
2024 Archival Science Graduate school
2024 Historical Sources as Teaching MaterialsⅡ Graduate school
2024 records management Graduate school
2024 Modern Japanese History ⅡA (Seminar) Graduate school
2024 Modern Japanese History ⅡB (Seminar) Graduate school
2024 Modern Japanese History A Graduate school
2024 Modern Japanese History B Graduate school
日本史特講Ⅴ
2022.9 - Now Institution：法政大学文学部
インターンシップ（アーキビスト実務研修）
2022.4 - Now Institution：中央大学大学院
アーカイブズ学理論研究
2022.4 - Now Institution：学習院大学大学院
アーカイブズ学Ⅰ・Ⅱ
2020.4 - Now Institution：法政大学大学院
日本近代史特殊研究
卒論指導
Institution：中央大学
日本近代史演習
明治維新史
Institution：中央大学
文学研究基礎論
記録管理と組織
Institution：学習院大学
日本史演習
Institution：中央大学
日本史特講
Institution：立正大学
日本史学基礎演習
Institution：中央大学
2024.5 - Now
多摩市教育委員会 多摩市文化財保護審議会委員
2023.7 - Now
学校法人中央大学 大学史資料館・法と正義の資料館運営委員
2022.8 - Now
一宮町教育委員会 一宮町史編さん委員会委員
2020.6 - Now
日本アーカイブズ学会 委員（～2024年4月事務局長）
2020.6 - Now
佐倉市 佐倉市史編さん委員会委員
2019.10 - Now
茂原市 茂原市史調査執筆委員
2019.5 - Now
立川市 立川市史編集委員
2018.11 - Now
日本歴史学協会 委嘱委員
2018.9 - Now
千葉県文書館 千葉県歴史公文書判定アドバイザー
2018.6 - Now
中央史学会 理事・評議員
2018.6 - Now
中央大学 史料委員会専門委員
2018.6 - Now
明治維新史学会 理事
2016.10 - Now
地方史研究協議会 常任委員
2016.7 - Now
首都圏形成史研究会 常任委員
2024.7 - 2024.12
東京大学史料編纂所 外部評価委員
2022.2 - 2023.3
佐倉市教育委員会 佐倉市文化財保存活用地域計画策定協議会
2021.8 - 2022.1
千葉県 「新千葉県立図書館・県文書館複合施設建設工事基本設計」に係る建設コンサルタント選定委員会外部委員
2020.10 - 2021.3
八王子市 八王子市公文書館整備に関する有識者検討会委員
2018.7 - 2019.3
千葉県教育委員会 新たな「知の拠点」づくり有識者検討会議委員
2010.6 - 2018.6
明治維新史学会 委員
2012.4 - 2018.4
日本アーカイブズ学会 委員
2014.5 - 2016.5
歴史学研究会 委員
古文書から読み解く明治維新と多摩
Role(s)： Lecturer
中央大学クレセントアカデミー 2024.5 - 2024.11
企画展示 歴史の未来―過去を伝えるひと・もの・データ―
Role(s)： Informant, Contribution
国立歴史民俗博物館 2024.10 -
古文書から読み解く明治維新と多摩
Role(s)： Lecturer
中央大学クレセントアカデミー 2023.5 - 2023.10
古文書から読み解く明治維新と多摩
Role(s)： Lecturer
中央大学クレセントアカデミー 2023.5 - 2023.7
衆議院議員運営委員会国葬儀の検証等に関する各派代表者協議会における意見聴取
Role(s)： Advisor
衆議院議員運営委員長 2022.11 -
故安倍晋三国葬儀に関する有識者からの意見聴取
Role(s)： Advisor
内閣府大臣官房故安倍晋三国葬儀事務局長 2022.11 -
公文書巡る請願 反対から一転 Newspaper, magazine
朝日新聞（千葉版） 2024.12
皇室と英王室の155年 初めての王子来日、交流の原点に Newspaper, magazine
毎日新聞ウェブニュース 2024.6
重要情報 永久保存のはずが Newspaper, magazine
朝日新聞（千葉版） 2024.6
安倍氏国葬黒塗り「妥当」 Newspaper, magazine
共同通信 2024.1
＜考える広場＞国葬が遺したものは？ Newspaper, magazine
東京新聞 2023.9
摂政の昭和天皇自ら被災地視察 Newspaper, magazine
産経新聞 2023.9
安倍氏国葬、氏名の74％黒塗り Newspaper, magazine
共同通信 2023.8
災害列島～関東大震災１００年 Newspaper, magazine
産経新聞 2023.8
摂政の昭和天皇や皇后、現地に 皇室被災地訪問の原点―関東大震災１００年 Newspaper, magazine
時事通信 2023.8
安倍氏国葬の招待者名簿 ７４％の氏名黒塗り Newspaper, magazine
北海道新聞 2023.7
関東大震災100年 そのとき、皇室は… Newspaper, magazine
東京新聞 2023.7
検証「安部氏国葬名簿、８割黒塗り」 Newspaper, magazine
毎日新聞 2023.5
「建国記念の日」を考える Newspaper, magazine
しんぶん赤旗 2023.2
国葬検証、これでいいの？ Newspaper, magazine
共同通信社 2022.12
議院運営委員会国葬儀の検証等に関する各派代表者協議会 Newspaper, magazine
東京新聞 2022.12
「安倍元総理の国葬、検証報告書を発表」 TV or radio program
TBSラジオ 荻上チキ・Session 2022.12
政治家の国葬、現代で成立せぬと実証 Newspaper, magazine
毎日新聞 2022.9
＜考 国葬＞研究者2人は 「国葬」じゃなかった■後継者をアピール Newspaper, magazine
朝日新聞 2022.9
弔意の踏み絵、招いた分断 自由主義が尊重された日本になじまぬ国葬 Newspaper, magazine
朝日新聞 2022.9
ミニ論点・安倍元首相国葬 Newspaper, magazine
毎日新聞 2022.9
国葬 分断浮き彫りに ミニ論点 宮間純一氏 中央大教授 今の社会になじまぬ Newspaper, magazine
共同通信 2022.9
国葬 の日に考える『国葬とは何か／宗教と政治』 TV or radio program
TBSラジオ 荻上チキ・Session 2022.9
安倍元首相の国葬は「民主主義と相容れない」 宮間純一教授と歴史から国葬を考える Newspaper, magazine
AERA 2022.9
政教分離明確化、国民が追悼 終戦直後に国葬制度化案 GHQ廃止命令恐れ Newspaper, magazine
共同通信 2022.9
＜国葬を問う＞宮間純一氏 中央大教授 戦後民主主義になじまず Newspaper, magazine
共同通信 2022.9
元首相国葬に県民の考えは TV or radio program
ＮＨＫ鹿児島 「情報ＷＡＶＥ鹿児島」 2022.9
＜国葬巡る閉会中審査＞ 「国葬の成立」著者 宮間純一中央大教授 政権都合での政治利用に懸念 Newspaper, magazine
北海道新聞 2022.9
＜国葬を問う＞ 根強い批判 説明問われる首相 Newspaper, magazine
信濃毎日新聞 2022.9
「国葬」どう考える？ TV or radio program
NHK マイあさ 2022.9
「銃撃の波紋」 TV or radio program
NHK ジャーナルクロス 2022.9
55年ぶり「国葬」実施する意味は？ 割れる世論 法的根拠の課題 Internet
NHK NHK政治マガジン 2022.9
風をよむ 二つの国葬 TV or radio program
TBS サンデーモーニング 2022.9
国葬にひそむ危険性とは 宮間中央大教授に聞く Internet
時事通信社 【政界Ｗｅｂ】 2022.9
国論二分する国葬の是非 TV or radio program
TBS 報道特集 2022.9
内閣府設置法の「国の儀式」 天皇の儀式と安倍氏国葬のみ 識者「強い違和感」 Newspaper, magazine
東京新聞 2022.8
＜時代の正体 「国葬」考＞ 宮間純一・中央大教授に聞く 民主国家に相いれず Newspaper, magazine
神奈川新聞 2022.8
国葬とはそもそも何か その問題点とは何か Newspaper, magazine
しんぶん赤旗 2022.8
（耕論）国葬を考える Newspaper, magazine
朝日新聞 2022.8
論点 安倍首相国葬 Newspaper, magazine
毎日新聞 2022.8
国葬、戦前は「民主主義とは相いれない儀式」安倍元首相で実施なら国会であり方議論を Newspaper, magazine
東京新聞 2022.7
特集「『国葬』とは何か？」 TV or radio program
TBSラジオ 荻上チキ・Session 2022.7
ルーツは大久保利通 歴史を踏まえて考える中曽根元首相合同葬の問題点 Newspaper, magazine
毎日新聞 2020.10
【維新再考・明日への伝言】現代編４民衆、時代を見極めた Newspaper, magazine
福島民友新聞 2018.12
国立公文書館 TV or radio program
テレビ朝日 グッド！モーニング 2018.4
