「『古きフランスのピトレスクでロマンティックな旅』を楽しむために」 招待

泉美知子

『＃映える風景を探して―古代ローマから世紀末パリまで』展図録（町田市立国際版画美術館）   14 - 19   2021年4月

「19世紀の大聖堂と旅：ジョン・ラスキンと北フランス」

泉美知子

『中央大学文学部紀要（言語・文学・文化第128号）』   ( 285 )   85 - 116   2021年3月

「ランス大聖堂〈微笑みの天使〉という神話の誕生：第一次世界大戦と文化遺産の危機」 査読

泉美知子

『國學院大學紀要』   ( 57 )   29 - 50   2019年1月

「“古きパリ”の誕生―フランス革命後のもう一つの都市再生」 招待

泉美知子

熊谷謙介編『破壊のあとの都市空間：ポスト・カタストロフィーの記憶』   112 - 137   2017年3月

「ユイスマンスと北方プリミティフ派絵画：19世紀美術研究の射程から」

泉美知子

『国際交流研究』（フェリス女学院大学国際交流学部）   ( 18 )   103 - 135   2016年3月

「文化遺産の表象、19世紀における生成と変容：パリ、ノートル＝ダム大聖堂の保存・修復を中心に」 招待

泉美知子

『HERITEX』（名古屋大学文学研究科人類文化遺産テクスト学研究センター編）   ( 1 )   206 - 225   2015年10月

「近代的修復時代の幕開け：1830〜1840年代フランスにおける中世考古学と保存論」 査読

泉美知子

『國學院大學紀要』   53 ( 53 )   1 - 27   2015年1月

「アントナン・プルーストと共和国の芸術政策」

泉美知子

『国際交流研究』（フェリス女学院大学国際交流学部）   ( 16 )   123 - 150   2014年3月

「国民芸術の歴史をどのように記述するか : 1900年パリ万博「フランス芸術回顧展」の考察」 (特集 記憶と忘却) 招待 査読

泉 美知子

『西洋美術研究』   ( 17 )   130 - 149   2013年11月

「文化遺産の感情形成：20世紀初頭フランスの教会堂保護運動における思想展開」 査読

泉美知子

『文化資源学』   ( 10 )   47 - 59   2012年7月

「文化遺産としての中世：フランス第三共和政期の知・制度・感性に見る過去の保存」 査読

泉美知子

東京大学博士論文   2010年9月

「〈フランス〉美術の起源を求めて：ルイ・クラジョのルーヴル美術学校(エコール・デュ・ルーヴル)講義録（一八八七―一八九六年）を読む」 査読

泉美知子

『美学』   58 ( 231 )   28 - 41   2007年12月

「フランス19世紀末における中世美術の復権：ルーヴル美術館中世彫刻コレクションの成立について」 (「美術に関する調査研究の助成」研究報告 2006年度助成)

泉美知子

『鹿島美術研究年報』   ( 24 )   213 - 221   2007年4月

「モーリス・バレスと“根をおろす”芸術」 査読

泉美知子

『関東支部論集』（日本フランス語フランス文学会）   ( 16 )   35 - 49   2007年3月

「ポスト・ヴィオレ=ル=デュックの保存理念：マルセル・プルーストの教会堂描写をめぐって」 査読

泉美知子

『UTCP研究論集』（東京大学21世紀COE「共生のための国際哲学交流センター」）   ( 9 )   59 - 77   2007年3月

「中世芸術、復興から復権へ：比較彫刻美術館（1882年）の考察」 査読

泉美知子

『日仏美術学会会報』   ( 25 )   3 - 21   2006年5月

「美術館という保護と破壊のシステム：フランス記念物博物館の再評価をめぐって」 査読

泉美知子

『UTCP研究論集』（東京大学21世紀COE「共生のための国際哲学交流センター」）   ( 6 )   39 - 54   2006年3月

「宗教建築の生とは何か：プルーストとバレスの文化遺産保護運動」 査読

泉美知子

『Résonances』（東京大学大学院総合文化研究科フランス語系論文集）   ( 1 )   75 - 83   2003年3月

「見出された中世芸術：19世紀のゴシック研究とプルースト」 査読

泉美知子

『超域文化科学紀要』   ( 7 )   83 - 104   2002年3月

「プルーストと中世教会建築」 査読

泉美知子

慶応義塾大学修士論文   2000年3月

19世紀末フランスにおけるラスキン保存論の影響：『建築の七灯』を中心に 招待

東京ラスキン協会（日本外国特派員協会メディアルーム）  2015年2月 

ゴシック大聖堂の国民化：19世紀末から20世紀初頭における美術史家の役割 招待

第31回渋沢・クローデル賞受賞記念講演会（日仏会館）  2015年1月 

文化遺産の表象、19世紀における生成と変容：パリ、ノートル＝ダム大聖堂の保存・修復を中心に 招待

名古屋大学文学研究科附属「人類文化遺産テクスト学研究センター」  2014年10月 

大革命後の宗教建築の表象：19世紀フランスの文化財保護を通して 招待

神奈川大学「都市表象・身体表象の生成とその変容」研究会  2014年7月 

宗教建築と記憶：近代フランスの文化財保護運動の観点から 招待

名古屋大学「認識の成立・知の探求・社会生活・幸福のための記憶の役割と可能性に関する学際的研究」  2014年1月 

19世紀フランスにおける中世美術史学の成立：エミール・マールのソルボンヌ大学講義の開設へ

日仏美術学会ワークショップ「1920〜30年代の美術史家と美術批評家−フランス美術史編纂の歴史研究試論（３）フランス中世美術と美術史編纂の諸問題」（日仏会館）  2011年11月 

19世紀フランスにおける歴史的記念物の概念形成：「国益」から「公益」へ

文化資源学会 第18回研究会（東京大学）  2010年10月 

モーリス・バレスと“根をおろす”芸術

日本フランス語フランス文学会 2006年度関東支部大会（筑波大学）  2007年3月 

〈フランス〉美術の起源を求めて：ルイ・クラジョのエコール・デュ・ルーヴル講義録（1887-1896年）を読む

美学会 第57回全国大会（大阪大学）  2006年10月 

中世芸術、復興から復権へ：比較彫刻美術館（1882年）の考察

泉美知子

日仏美術学会 第98回例会  2005年3月 

フランス19世紀末における中世美術の復権：ルーヴル美術館中世彫刻コレクションの成立について

2006年 - 2007年

鹿島美術財団  美術に関する調査研究助成 

泉美知子

2024年度   美術史概論A   学部

2024年度   美術史概論B   学部

2024年度   美術史美術館入門演習（２）   学部

2024年度   美術史美術館専門演習（１）（２）   学部

2024年度   インターンシップ（美術館実務研修）   大学院

2024年度   フランス近代美術史演習 Ａ   大学院

2024年度   フランス近代美術史演習 Ｂ   大学院

2024年度   フランス近代美術史特殊研究 Ａ   大学院

2024年度   フランス近代美術史特殊研究 Ｂ   大学院

美術史美術館入門演習

2018年4月 - 現在   機関名：中央大学

フランス文化特講

2021年4月 - 2023年3月   機関名：青山学院大学

文学講義

2017年4月 - 2020年9月   機関名：立教大学

フランス語

2006年4月 - 2019年9月   機関名：東京大学、学習院女子大学、大妻女子大学、フェリス女学院大学、東京理科大学、実践女子短期大学、放送大学

美術史

2018年4月 - 2019年3月   機関名：和洋女子大学

ヨーロッパ研究（芸術と思想）

2017年4月 - 2019年3月   機関名：大妻女子大学

比較芸術学

2016年4月 - 2019年3月   機関名：國學院大學大学院

芸術と人間「都市パリの歴史とその表象」

2013年10月 - 2019年3月   機関名：國學院大學

美学・芸術学特殊講義

2012年10月 - 2019年3月   機関名：國學院大學

芸術

2012年10月 - 2019年3月   機関名：東京理科大学

パトロンと美術館コレクション

2012年1月 - 2018年4月   機関名：放送大学

フランス文化論

2017年4月 - 2018年3月   機関名：学習院女子大学