2024/09/03 更新

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テラモト ツヨシ
寺本 剛
TERAMOTO Tsuyoshi
所属
理工学部 教授
その他担当機関
文学研究科哲学専攻博士課程前期課程
文学研究科哲学専攻博士課程後期課程
連絡先
メールによる問い合わせは《こちら》から
外部リンク

学位

  • 博士(哲学) ( 中央大学 )

  • 修士(哲学) ( 中央大学 )

学歴

  • 2007年3月
     

    中央大学   文学研究科   哲学専攻   博士後期   修了

  • 2005年8月
     

    ヴュルツブルク大学   文学部   哲学科   その他

  • 2000年3月
     

    中央大学   文学研究科   哲学専攻   博士前期   修了

  • 1997年3月
     

    南山大学   文学部   哲学科   卒業

  • 1993年3月
     

    愛知県立明和高等学校   卒業

経歴

  • 2022年4月 -  

    中央大学理工学部教授

  • 2016年4月 - 2022年3月

    中央大学理工学部 准教授

  • 2013年4月 - 2016年3月

    中央大学理工学部 助教

  • 2011年4月 - 2013年3月

    中央大学人文科学研究所 客員研究員

  • 2010年1月 - 2013年3月

    専門学校神田外語学院英語専攻科 非常勤講師

  • 2007年4月 - 2013年3月

    中央大学文学部 兼任講師

  • 2011年4月 - 2012年3月

    中央大学経済学部 兼任講師

  • 2009年4月 - 2010年3月

    中央大学理工学部 兼任講師

  • 2008年4月 - 2010年3月

    中央大学人文科学研究所 客員研究員

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所属学協会

  • 東北哲学会

  • 日本現象学会

  • 日本倫理学会

  • 日本科学哲学会

  • 日本哲学会

  • 現象学・社会科学会

  • 応用哲学会

  • 日本ホワイトヘッド・プロセス学会

  • 科学技術社会論学会

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研究キーワード

  • 現象学、環境倫理学、科学技術社会論、世代間倫理

研究分野

  • 人文・社会 / 哲学、倫理学  / 哲学・倫理学

論文

  • 人口減少社会において持続可能な開発は有効な概念か

    寺本剛

    環境情報科学   51 ( 3 )   16 - 21   2022年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 高レベル放射性廃棄物問題における世代間公平性の限界 招待

    寺本剛

    環境情報科学   50 ( 3 )   48 - 52   2021年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 実在の経験をめぐって

    寺本剛

    人文研紀要   ( 98 )   81 - 110   2021年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:中央大学人文科学研究所  

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  • 科学者に対する市民の信頼―科学論の第 3 の波の後で 招待

    寺本剛

    環境情報科学   49 ( 3 )   23 - 27   2020年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 土壌倫理の射程—食と農, リスク, 未来世代— 招待

    太田和彦, 河野真貴子, 寺本剛, 前川智美

    日本土壌肥料学雑誌   90 ( 5 )   403 - 408   2019年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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  • 「農業技術に同行する倫理学 −「土壌」という農業技術の考察−」 査読

    鈴木俊洋, 寺本剛

    『環境倫理』   ( 第3号 )   81 - 101   2019年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 世代間倫理の正当化をめぐって

    寺本剛

    人文研紀要   ( 89 )   309 - 332   2018年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • コリングリッジの技術選択論ー原子力発電を手がかりとして 査読

    寺本剛

    応用倫理ー理論と実践の架橋ー   9   1 - 11   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:北海道大学大学院文学研究科 応用倫理研究教育センター  

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  • 非同一性問題の批判的検討

    寺本 剛

    中央大学論集   35 ( 35号 )   1 - 13   2014年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学  

    CiNii Books

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  • 原発事故処理労働の根本的不正義と実現可能な正義

    直江清隆, 福永真弓, 寺本剛, 本田康二郎

    倫理学年報   62   78 - 82   2013年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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  • 科学技術の長期的リスクと世代間の公正−高レベル放射性廃棄物の処理方法をめぐって−

    寺本剛

    社会と倫理   ( 27 )   121 - 133   2012年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:南山大学社会倫理研究所  

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  • 主観的経験の私性と直接性

    寺本剛

    紀要 哲学   53 ( 53 )   1 - 20   2011年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学文学部  

    CiNii Books

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  • 世代間倫理と未来世代の権利

    寺本剛

    人文研紀要   68 ( 68 )   221 - 232   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学人文科学研究所  

    CiNii Books

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  • 環境価値の二極化とブライアン・ノートンの環境プラグマティズム 査読

    寺本剛

    応用倫理―理論と実践の架橋   2 ( 2 )   13 - 23   2009年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:北海道大学大学院文学研究科 応用倫理研究教育センター  

    DOI: 10.14943/ouyourin.2.13

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  • 言葉の意味、その二つの相貌 査読

    寺本剛

    現象学年報   ( 20 )   129 - 137   2004年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本現象学会  

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  • フッサールにおける「超越」の問題

    寺本剛

    中央大学大学院論究   ( 33 )   167 - 176   2001年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学大学院生研究機関誌編集委員会  

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書籍等出版物

  • 倫理学

    神崎宣次, 佐藤靜, 寺本剛( 担当: 編集)

    昭和堂  2023年7月  ( ISBN:9784812222188

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    総ページ数:vii, 238p   記述言語:日本語  

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  • リアリティの哲学 (中央大学人文科学研究所研究叢書)

    寺本剛, 青木滋之, 飯盛元章, 入不二基義, 佐藤陽祐, 竹中真也)( 担当: 編集 範囲: 実在の経験と根源的相対主義)

    中央大学出版部  2023年4月  ( ISBN:4805753625

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    総ページ数:184  

    ASIN

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  • 未来へ繋ぐ災害対策 : 科学と政治と社会の協働のために

    松岡, 俊二, 阪本, 真由美, 寿楽, 浩太, 寺本, 剛, 秋光, 信佳( 担当: 共著 範囲: 第5章 災害対策の倫理──何を優先すべきか)

    有斐閣  2022年12月  ( ISBN:9784641174801

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    総ページ数:xi, 298, 5p   記述言語:日本語  

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  • ポール・B・トンプソン, パトリシア・E・ノリス 『持続可能性:みんなが知っておくべきこと』

    ポール・B・トンプソン, パトリシア・E・ノリス 著, 寺本 剛 訳( 担当: 単著)

    勁草書房  2022年7月 

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    総ページ数:320   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • K.シュレーダー=フレチェット『環境正義 平等とデモクラシーの倫理学』

    K.シュレーダー=フレチェット 著, 奥田 太郎, 寺本 剛, 吉永 明弘( 担当: 共編者(共編著者))

    勁草書房  2022年2月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 『環境倫理学 (3STEPシリーズ) 』

    吉永 明弘, 寺本 剛( 担当: 共編者(共編著者) 範囲: 第2章 義務論と環境問題――人格の尊重と人間中心主義、第7章 世代間倫理――将来世代にどのような環境を受け渡すべきか)

    昭和堂  2020年10月 

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    総ページ数:274   記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

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  • アンドリュー・ライト, エリック・カッツ 編著『哲学は環境問題に使えるのか 環境プラグマティズムの挑戦』

    アンドリュー・ライト, 編著, エリック・カッツ 編著, 岡本 裕一朗, 田中 朋弘, 監( 担当: 共訳 範囲: 第5章 第6章)

    慶應義塾大学出版会  2019年9月 

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    総ページ数:464   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 『未来の環境倫理学』

    吉永明宏, 福永真弓( 担当: 分担執筆 範囲: 第3章 放射性廃棄物と世代間倫理)

    勁草書房  2018年4月 

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    総ページ数:196   担当ページ:49-62   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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  • 『理系のための科学技術倫理』

    ( 担当: 分担執筆)

    丸善出版株式会社  2015年6月 

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    記述言語:日本語   著書種別:事典・辞書

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MISC

  • 環境正義の問題としての高レベル放射性廃棄物:『環境正義』を訳しながら考えたこと

    寺本剛

    『環境倫理』   ( 5 )   35 - 57   2023年9月

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  • 問題を複雑にする「入門書」:みんなが、みんなのために取り組むべき食農倫理学

    寺本剛

    図書新聞   ( 3511 )   5 - 5   2021年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:武久出版  

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  • 世代間倫理と高レベル放射性廃棄物問題

    寺本剛

    原子力資料情報室通信   ( 563 )   2 - 5   2021年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:認定特定非営利活動法人 原子力資料情報室  

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  • 我に返ること

    寺本剛

    『中央評論』311号 2020年4月   ( 311号 )   2020年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:中央大学出版部  

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  • 特集1 オックスフォード・ハンドブックの紹介(10.世代間倫理の視点から)

    寺本剛

    『環境倫理』   ( 第2号 )   75 - 82   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:江戸川大学社会学部現代社会学科 吉永明宏研究室  

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  • ロボットの心

    中央評論   ( 274 )   2011年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:中央大学出版部  

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  • 哲学者群像101

    2003年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:新書館  

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  • ハイデガーの知88

    2002年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:新書館  

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  • ジャック・デリダ『精神について ハイデガーと問い』、高橋哲哉『デリダ』、大森荘蔵『流れとよどみ』

    AERA Mook 現代哲学がわかる   2002年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:朝日新聞社  

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講演・口頭発表等

  • 環境倫理の展開:環境問題の技術的解決についての検討

    寺本剛(実施責任者), 熊坂 元大(報告者), 佐藤靜(報告者), 吉永明弘(報告者), 金光秀和(特定質問者)

    日本倫理学会 主題別討議  2023年9月 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 高レベル放射性廃棄物問題と世代間の公平性 ー誰が、何を、いつ、どのように決定すべきか ー

    寺本剛

    第14回科研バックエンド問題研究会・公開ワークショップ「新たなステージに移行した日本の地層処分政策を考える」  2019年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 隔離と順応

    寺本剛

    科学技術社会論学会 第18回年次研究大会  ( 金沢工業大学扇が丘キャンパス )   2019年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • バックエンド問題と世代間公平性を考える 招待

    寺本剛

    早稲田大学・科研バックエンド問題研究会 「高レベル放射性廃棄物(HLW)処理・処分施設の社会的受容性に関する研究」第13回ワークショップ  ( 早稲田大学早稲田キャンパス 19 号館 710 教室 )   2019年7月  早稲田大学・科研バックエンド問題研究会

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • Intergenerational Ethics Based on the Ongoing Reality 招待 国際会議

    Research Institute for Humanity and Nature (RIHN) 14th International Symposium “Fair Use of Multiple Resources in Cross-Scale Context”  ( Kyoto, Japan )   2019年7月  Research Institute for Humanity and Nature

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • Adapting Technologies and Isolating Technologies for Agriculture, Panel:New Agricultural Technologies and the Environment - Case Studies in Japanese Agriculture -,

    Tsuyoshi Teramoto

    The 21st Conference of the Society for Philosophy and Technology (SPT2019)  ( Texas A&M University, USA, )   2019年5月 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 土壌の環境倫理的価値

    寺本剛

    科学技術社会論学会2018年度大会(成城大学)  2018年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 土壌をなぜ保全すべきなのか-世代間倫理から見る未来の不確実性と柔軟な社会-

    日本土壌肥料学会2018年度大会(神奈川大会)  2018年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • “Environment, agriculture, and technology. -how should we evaluate new technologies in agriculture?”

    Toshihiro Suzuki

    3rd Dutch-Japanese Workshop on Philosophy of Technology(NWO-JSPS Bilateral Joint Seminar)  2018年7月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 農業技術の評価をめぐって-持続可能性の観点から-

    応用哲学回第10回年次大会  2018年4月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 土の持続可能性と農業技術

    平成29年度 精神医療倫理科研・技術哲学科研・合同研究会  2018年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 農業の効率化をめぐる倫理問題

    科学技術社会論学会  2017年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 高レベル放射性廃棄物処分のための世代間倫理

    科学技術社会論学会  2017年11月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 世代間倫理から相続を考える

    日本相続学会  2017年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • intensificationの倫理

    京都生命倫理研究会  2017年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 漸進的技術としての自動車

    応用哲学会第九回年次研究大会  2017年4月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 超長期的リスクをめぐる世代間倫理

    科研費基盤研究(C)「技術哲学の価値論的転回と実践的応用」(課題番号 16K02143、研究 代表者 金光秀和)平成28年度研究会(科研費若手研究(B)「長期的リスクの公正な分配に向けた世代間倫理の構築」(課題番号 26770010 研究代表者 寺本剛)と共催)  2017年3月 

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    記述言語:日本語  

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  • 自動運転技術のフィールドワークに向けて

    鈴木俊洋

    科研費基盤研究(C)「技術哲学の価値論的転回と実践的応用」(課題番号 16K02143、研究 代表者 金光秀和)平成28年度研究会(科研費若手研究(B)「長期的リスクの公正な分配に向けた世代間倫理の構築」(課題番号 26770010 研究代表者 寺本剛)と共催)  2017年3月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

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  • 長期的リスクの引き継ぎをめぐって–放射性廃棄物問題を手掛かりに–

    応用哲学会第八回年次大会  2016年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 理工学部の学生に科学の本質をどう考えさせるか

    科研費基盤研究(C)「記述に根ざした技術の現象学的研究:技術の記述的探求と批判的視点の確立」(課題番号25370032、研究代表者 金光秀和)平成27年度研究会  2015年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • 世代間倫理に根ざした技術選択

    応用哲学会第7回年次研究大会  2015年4月 

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    記述言語:日本語  

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  • ラージ・ステップ・テクノロジーとスモール・ステップ・テクノロジー

    科研費基盤研究(C)「記述に根ざした技術の現象学的研究:技術の記述的探求と批判的視点の確立」(課題番号25370032、研究代表者 金光秀和)平成26年度研究会  2015年3月 

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    記述言語:日本語  

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  • 被曝労働についての倫理的考察

    応用哲学会第六回年次研究大会  2014年4月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 技術選択の一つの指針―D・コリングリッジの議論をもとに―(ワークショップ「科学技術の発展と抑制―現象学には何ができ、何をするべきなのか?―」の堤題として)

    金光秀和, 鈴木俊洋

    日本現象学会 第35回研究大会  2013年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 医師の職業的責任と人間的責任(ワークショップ「生命倫理学におけるヨナス倫理学の意義と可能性」の堤題として)

    兼松誠, 鈴木俊洋, 山本剛史

    日本医学哲学・倫理学会 第31回大会  2012年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 原発事故処理労働の根本的不正義と実現可能な正義(主題別討議「原発事故について倫理学は何が言えるか」の堤題として)

    直江 清隆, 福永 真弓, 本田康二郎

    日本倫理学会 第63回大会  2012年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

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  • 原発事故処理労働の根本的不正義と実現可能な正義

    直江 清隆, 福永 真弓, 本田康二郎

    日本倫理学会 第63回大会  2012年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

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  • 高レベル放射性廃棄物処理の倫理−科学技術の長期的リスクをいかに分かち合うべきか−

    応用哲学会第4回大会(千葉大学)  2012年4月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ハイデガーの技術論と技術の批判理論−技術の本質をめぐる対立−

    中央大学人文科学研究所公開研究会  2012年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 科学技術の長期的リスクと世代間の倫理|rn|−高レベル放射性廃棄物の処理方法をめぐって−

    科学技術社会論学会第10回大会  2011年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 非同一性問題の回避の仕方

    応用哲学会第3回臨時大会(京都大学)  2011年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 環境倫理において自由主義は可能か

    日本倫理学会第61回大会  2010年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 未来世代の権利再考

    応用哲学会第2回大会(北海道大学)  2010年4月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 未来世代に残すべき環境と環境倫理学(ワークショップ「より統合的な環境倫理学の構想」の堤題として)

    神崎宣次, 吉永明弘

    応用哲学会第2回大会(北海道大学)  2010年4月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • Intergenerational Justice and the Rights of Future Generations

    Fourth International Conference on Applied Ethics(北海道大学)  2009年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ブライアン・ノートンの環境思想とその展開(ワークショップ「環境プラグマティズムの批判的検討」の堤題として)

    蔵田伸雄, 吉永明弘

    日本倫理学会60回大会(南山大学)  2009年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • ホワイトヘッドの思想とフッサール現象学(公開シンポジウム「ホワイトヘッドと現代哲学」の堤題として)

    塩谷賢, 守永直幹

    プロセス思想/日本ホワイトヘッドプロセス学会第31回大会(中央大学)  2009年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 環境思想における価値の二極化とその克服—ノートンの環境プラグマティズムを手がかりに―

    日本哲学会68回大会(慶応大学)  2009年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 環境倫理におけるヨナス倫理思想の意義

    日本現象学会第30回大会(専修大学)  2008年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 環境倫理における弱い人間中心主義

    日本倫理学会第59回大会(筑波大学)  2008年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ヘテロ現象学再考

    日本科学哲学会第40回大会(中央大学)  2007年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 無意味な発言と意味賦与作用

    日本倫理学会第55回大会(中央大学)  2004年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 言葉の意味、その二つの相貌

    日本現象学会第25回大会(山形大学)  2003年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 表現の意味の現象学的分析

    日本現象学会第24回大会(同志社大学)  2002年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 言葉とものの間

    東北哲学会第52回大会(岩手大学)  2002年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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Works(作品等)

  • シンポジウム「『技術の道徳化』の可能性ー現象学・社会科学からの考察ー」

    2016年12月    

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • グローバル化に向けた日本技術哲学の総合的研究

    研究課題/領域番号:23K25254  2023年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)  東北大学

    直江 清隆, 寺本 剛, 金光 秀和, 河野 哲也, 夏目 賢一, 藤木 篤, 鈴木 俊洋, 犬塚 悠

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    配分額:16250000円 ( 直接経費:12500000円 、 間接経費:3750000円 )

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  • 技術哲学を結節点とした科学技術イノベーションと人間・社会の関係に関する総合的研究

    研究課題/領域番号:23K00017  2023年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)  法政大学

    金光 秀和, 直江 清隆, 上杉 繁, 北野 孝志, 紀平 知樹, 鈴木 俊洋, 高浦 康有, 寺本 剛

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    配分額:4810000円 ( 直接経費:3700000円 、 間接経費:1110000円 )

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  • 身体の変容をめぐる技術哲学的考察

    研究課題/領域番号:19K00047  2019年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)  金沢工業大学

    金光 秀和, 直江 清隆, 北野 孝志, 紀平 知樹, 鈴木 俊洋, 寺本 剛

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    2021年度は、第一に社会的提言のとりまとめとその国際的検討、第二に新しい教材作成、第三に最終的な成果の発表を目標とした。
    第一の目標は、特にテレプレゼンスが人間・社会に与える影響に的を絞って研究を進めた。研究を進める過程でヒューマンインタフェースを専門とする工学者とネットワークを構築することができたが、そうした共同研究が進む中で、デザイナーの意図とユーザーの身体性の関係や誤使用の問題など、さらに検討すべき論点が明らかになった。また、新型コロナウイルス蔓延のために論点の国際的検討を実施することが難しく、結果としてこの目標の到達はやや遅れている。
    第二の目標については、昨年度出版したAIの倫理学に関する翻訳書に加えて、さらに翻訳すべきと考えられるAIの倫理学に関する著作を見出し、翻訳の準備に着手することができた。昨年度出版した翻訳書に関連して、金光がオーガナイザーとなり、鈴木も参加する形でシンポジウム「AIの倫理学─その問題圏の検討」を開催することもできた。また、直江が科学技術社会論の教科書の出版にかかわったこと、鈴木が科学論に関する重要文献の翻訳書を出版したこと、寺本が環境倫理に関する重要文献の翻訳書を出版したことも本年度の成果である。
    第三の目標について、これまでの教育実践に基づいて国際共著論文を複数出版できたことは大きな成果である。ただし、社会的提言に向けた提言の検討や国際的ネットワークの拡大については、新型コロナウイルス蔓延の影響のため、国際的な場での対面のやり取りが一切できず、その達成が遅れている。
    以上に鑑みて、当初は本年度が最終年度の予定であったが、研究期間を延長し、国際学会の場を利用した成果の国際的検討や国際的ネットワークの拡大を進めることとしたい。

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  • 先端農業技術の技術哲学的・倫理学的考察

    2017年4月 - 2019年3月

    寺本剛

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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  • 技術哲学の価値論的転回と実践的応用

    研究課題/領域番号:16K02143  2016年4月 - 2019年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)  金沢工業大学

    金光 秀和, 直江 清隆, 北野 孝志, 紀平 知樹, 本田 康二郎, 寺本 剛, 鈴木 俊洋

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    本研究は、現代の技術、特に人工知能などの近い将来に実用化が期待されている最先端技術が人間や社会に及ぼす影響について哲学的に考察をして、そのあるべき姿について検討した。その成果を日本独自の議論として国際学会で積極的に発信して、議論をさらに深めること目指した。こうした考察によって、技術が身体に及ぼしている変容についてさらに考察すべきことが明らかになった。また、そうした考察を実践的に活用するために、新しい技術に関する教養教育の開発を目指した。現在、技術者倫理など専門職のための教育が行われているが、その要素を取り入れつつ、さらに技術哲学の知見を加えた教育が必要であることが明らかになった。

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  • 21世紀における「ローカルな環境倫理」についての包括的研究

    研究課題/領域番号:16K02132  2016年4月 - 2019年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)  江戸川大学

    吉永 明弘, 寺本 剛, 山本 剛史, 熊坂 元大, 桑田 学, 増田 敬祐, 太田 和彦, 福永 真弓

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    本研究の成果は、3年間に刊行した4冊の本にまとめられている。まず、雑誌『環境倫理』を創刊し、第一号では、インタビューという手法によって環境問題の現場から思想をくみ上げることを試みた。第二号では、アメリカの最新の環境倫理学の教科書であるOxford Handbook of Environmental Ethicsの内容を手分けして紹介した。さらに、勁草書房から吉永明弘『ブックガイド環境倫理』および吉永明弘・福永真弓編『未来の環境倫理学』という本を刊行した。これらの内容について、学会や研究会(書評会)を開催して、哲学者・倫理学者らと意見交換した。

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  • 長期的リスクの公正な分配に向けた世代間倫理の構築

    2014年4月 - 2018年3月

    文部科学省  科学研究費補助金(日本学術振興会・文部科学省)-若手研究(B) 

    寺本剛

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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  • 記述に根ざした技術の現象学的研究:技術の記述的探求と批判的視点の確立

    研究課題/領域番号:25370032  2013年4月 - 2016年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)  金沢工業大学

    金光 秀和, 直江 清隆, 本田 康二郎, 寺本 剛, 鈴木 俊洋

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    配分額:4810000円 ( 直接経費:3700000円 、 間接経費:1110000円 )

    本研究は、技術が新しい行為の形を生み出し、社会のあり方を大きく変える現代において、技術のあり方に反省的な眼差しを向けることのできる批判的視点を獲得することを目的とした。この研究によって、第一に、技術に対する批判的視点に関する哲学的考察を進めてその成果を発表することができた。第二に、技術の営みを記述することの哲学的な意義について考察し、また、実際に日本の職人のフィールド調査を行い、その営みを哲学的に記述して成果を学会などで発表した。第三に、福島第一原子力発電所事故に関する記述的・規範的探究を進めてその成果を公表した。第四に、技術哲学の知見を反映させた教科書の作成に参加した。

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その他

  • 早稲田大学レジリエン...

    2021年3月    

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    早稲田大学レジリエンス研究所(WRRI)第10回原子力政策・福島復興シンポジウム
    「東日本大震災と福島原発事故から10年 ?1F廃炉の将来像と『デブリ取り出し』を考える?」にパネリストとして参加

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  • 早稲田大学レジリエン...

    2021年3月    

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    早稲田大学レジリエンス研究所(WRRI)第10回原子力政策・福島復興シンポジウム
    「東日本大震災と福島原発事故から10年 〜1F廃炉の将来像と『デブリ取り出し』を考える〜」にパネリストとして参加

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  • 早稲田大学レジリエン...

    2020年12月    

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    早稲田大学レジリエンス研究所(WRRI)・バックエンド問題研究会 「新たなステージに移行した日本の地層処分政策を考える(第2回)」に討論者として参加。

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  • 環境科学会2020年...

    2020年9月    

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    環境科学会2020年会 企画シンポジウム
    「バックエンド問題の社会的合意はなぜ難しいのか:技術的安全性と社会的安全性から考える」にコメンテーターとして参加

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社会貢献活動

  • 「高レベル放射性廃棄物をめぐる世代間倫理の問題」

    役割:パネリスト

    北海道弁護士会連合会  第64回 日本弁護士連合会人権擁護大会 プレシンポジウム(オンライン) 「高レベル放射性廃棄物の処分方法を考える〜世代間倫理を踏まえた解決方法の一試案〜」  2022年7月    

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    対象: 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 第25回リーダーを目指す技術者倫理セミナー コロナ後の日本社会 ~リスクとベネフィットのバランスを考える社会は開けるか~

    役割:パネリスト

    一般社団法人 日本機械学会  2021年5月 -  

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    対象: 社会人・一般

    種別:セミナー・ワークショップ

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