2024/05/01 更新

写真a

ナカムラ ヒデトシ
中村 英敏
NAKAMURA Hidetoshi
所属
商学部 准教授
その他担当機関
商学研究科商学専攻博士課程前期課程
連絡先
メールによる問い合わせは《こちら》から
外部リンク

学位

  • ファイナンス修士(専門職) ( 中央大学 )

学歴

  • 2011年3月
     

    中央大学   商学研究科   商学専攻   博士後期   単位取得満期退学

  • 2008年3月
     

    中央大学   国際会計研究科   国際会計専攻   その他   修了

  • 2004年3月
     

    中央大学   商学部   会計学科   卒業

経歴

  • 2014年4月 -  

    中央大学商学部准教授

  • 2012年4月 - 2014年3月

    青山学院大学非常勤講師

  • 2011年4月 - 2014年3月

    中央大学商学部助教

  • 2009年5月 - 2011年3月

    明治大学専門職大学院会計専門職研究科教育補助講師

  • 2006年8月 - 2008年1月

    新日本監査法人(非常勤)

  • 2004年4月 - 2006年7月

    新日本監査法人

  • 2003年10月 - 2004年3月

    新日本監査法人(非常勤)

▼全件表示

所属学協会

  • 日本簿記学会

  • 日本会計研究学会

  • 国際会計研究学会

  • American Accounting Association

  • 日本会計教育学会

研究キーワード

  • 会計学

研究分野

  • 人文・社会 / 会計学  / 会計学

論文

▼全件表示

書籍等出版物

  • スタンダートテキスト財務会計論II<応用論点編>第16版

    佐藤信彦他( 担当: 共著 範囲: 第1章)

    2023年4月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

    researchmap

  • 検定簿記ワークブック1級商業簿記・会計学上/下巻第9版

    渡部裕亘, 片山覚, 北村敬子編著( 担当: 共著 範囲: 第9版より第7章、第8章を追加で担当)

    2022年4月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

    researchmap

  • 検定簿記講義1級商業簿記・会計学上/下巻<2022年度版>

    渡部裕亘, 片山覚, 北村敬子編著( 担当: 共著 範囲: 2022年度版より上巻第7章、第8章を追加で担当)

    2022年4月 

     詳細を見る

    著書種別:教科書・概説・概論

    researchmap

  • 高校生からの商学入門

    中央大学商学部編( 担当: 共著 範囲: 序章、第6章、おわりに)

    2019年7月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

    researchmap

  • 財務報告における公正価値測定

    北村敬子編著( 担当: 共著 範囲: 第11章、第21章(分担執筆))

    中央経済社  2014年8月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:学術書

    researchmap

  • 検定簿記講義1級商業簿記・会計学上/下巻<平成26年度版>

    渡部裕亘, 片山覚, 北村敬子編著( 担当: 共著 範囲: 上巻第4章、下巻第3章)

    中央経済社  2014年4月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

    researchmap

  • 検定簿記ワークブック1級商業簿記・会計学上/下巻

    渡部裕亘, 片山覚, 北村敬子編著( 担当: 共著 範囲: 上巻第4章、下巻第3章)

    中央経済社  2014年4月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

    researchmap

  • テキスト上級簿記〔第4版〕

    渡部裕亘, 北村敬子, 石川鉄郎編著( 担当: 共著 範囲: 第11章、第23章(分担執筆))

    中央経済社  2013年5月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

    researchmap

  • テキスト初級簿記〔第2版〕

    渡部裕亘, 北村敬子, 石川鉄郎編著( 担当: 共著 範囲: 第18章)

    中央経済社  2013年4月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

    researchmap

  • テキスト上級簿記〔第3版〕

    渡部裕亘, 北村敬子, 石川鉄郎編著( 担当: 共著 範囲: 第11章 社債会計一部担当)

    中央経済社  2010年11月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

    researchmap

▼全件表示

MISC

  • 会計教育と会計実務の橋渡し

    中村英敏

    企業会計   67 ( 3 )   60 - 61   2015年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:中央経済社  

    researchmap

講演・口頭発表等

  • 商品売買取引における簿記処理の再検討

    日本簿記学会第33回全国大会統一論題報告  2017年8月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    researchmap

  • 簿記の成績に影響を与える要因の分析

    日本簿記学会第30回全国大会  2014年8月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • Auditors’ Judgment and Decision Making on Accounting Estimates: The Effects of Estimation Uncertainty, Fraud Risk, Experience, and Skepticism

    Hidetoshi Nakamura, Hironori Fukukawa

    European Accounting Association, 36th Annual Congress  2013年5月 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • Auditors’ Judgment and Decision Making on Accounting Estimates: The Effects of Estimation Uncertainty, Fraud Risk, Experience, and Skepticism

    Hironori Fukukawa, Hidetoshi Nakamura

    Asian Academic Accounting Association, 13th Annual Conference  2012年11月 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 金融負債の公正価値測定に関する一考察

    日本会計研究学会第69回全国大会  2010年9月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 負債概念と資本概念の再検討

    日本会計研究学会第68回全国大会  2009年9月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 社債の公正価値測定の検討

    第10回全国大学院生簿記会計研究報告大会  2008年8月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

▼全件表示

受賞

  • 日本簿記学会奨励賞

    2015年8月   日本簿記学会   簿記の成績に影響を与える要因の分析

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 公正価値測定の意義とその限界に関する研究

    研究課題/領域番号:22243035  2010年4月 - 2013年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)  中央大学

    北村 敬子, 石川 博行, 井原 理代, 上野 清貴, 梅原 秀継, 海老原 諭, 小津 稚加子, 川村 義則, 齋藤 真哉, 首藤 昭信, 田代 樹彦, 福川 裕徳, 吉見 宏, 渡辺 竜介, 中村 英敏

      詳細を見る

    配分額:35100000円 ( 直接経費:27000000円 、 間接経費:8100000円 )

    本研究は、公正価値の概念を検討するとともに、そこに内在する限界ならびにその将来展望を明らかにしようとするものである。大きく分けて、(1)公正価値測定の理論・制度の分析、(2)実証研究・アンケート調査の2つの観点から研究を行った。そして、公正価値の概念が曖昧であることや、観察可能な市場価格のない公正価値測定は利益の質を低下させる可能性があり、監査人も見積りによる公正価値に留意した対応が必要であることを明らかにした。

    researchmap