2024/09/27 更新

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ナカガワ ヤスヒロ
中川 康弘
NAKAGAWA Yasuhiro
所属
経済学部 教授
連絡先
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外部リンク

学位

  • 博士(教育学) ( 東京都立大学 )

  • 修士(日本語教育) ( 桜美林大学 )

学歴

  • 2015年3月
     

    東京都立大学   人文科学研究科   人間科学専攻教育学教室   博士後期   単位取得満期退学

  • 2005年3月
     

    桜美林大学   国際学研究科   言語教育専攻 日本語教育専修   博士前期   修了

経歴

  • 2023年4月 - 現在

    中央大学   経済学部   教授

  • 2017年4月 - 2023年3月

    中央大学   経済学部   准教授

  • 2014年4月 - 2017年3月

    大阪経済法科大学教養部特別専任准教授

  • 2013年10月 - 2014年3月

    電気通信大学国際交流センター非常勤講師

  • 2011年8月 - 2013年7月

    国際交流基金オーストラリア(The Japan Foundation Sydney)日本語教育派遣専門家

  • 2005年9月 - 2010年3月

    神田外語大学留学生別科専任講師

  • 1999年4月 - 2001年7月

    青年海外協力隊日本語教師

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所属学協会

  • 2020年4月 - 現在

    カナダ日本語教育振興会

  • 2019年4月 - 現在

    異文化間教育学会

  • 2018年5月 - 現在

    日本ライフストーリー研究会

  • 2018年4月 - 現在

    言語文化教育研究学会

  • 2008年4月 - 現在

    留学生教育学会

  • 2005年4月 - 現在

    日本語教育学会

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研究キーワード

  • 日本語教育学

  • 多文化教育

  • 教育学

研究分野

  • 人文・社会 / 日本語教育  / Japanese language education

  • 人文・社会 / 教育学  / 多文化教育

論文

  • 日本語教育の公的支援を通じた国家と市民の持続可能な関係―親子の母語を大切にする地域日本語教室の実践者の語りから 査読

    中川康弘

    言語文化教育研究   20   180 - 200   2022年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:言語文化教育研究学会:ALCE  

    公的支援を受けている地域日本語教室は自主性をどう保ち,理想の活動が行えるか。本研究では日本語と母語両方を重視する運営者兼実践者の語りに着目し,日本語教育の法令・施策に潜む動員モデルへの対応をアナキズムの観点から分析した。また母語支援の動機に迫り,多様性を理解し尊重する社会のあり方を検討した。結果,調査協力者は公の要求に応じつつ,手続き上のやりとりを通じて親子の母語の大切さを対話的に訴え,協同で最適解を探っていた。ここから国家と市民の関係を持続可能にするアナキズムが確認された。また活動の中で顔のみえる子供たちとの出会いが動機となり,それが調査協力者との互酬関係を形成していた。ここに各人が不足分をネットワークで支え合い,豊かさを分かち合うコンヴィヴィアリティが見出された。同時に日本語偏重の社会システムを変えるための環境作りや周囲への働きかけの必要性が,実践者,研究者の役割として示唆された。

    DOI: 10.14960/gbkkg.20.180

    CiNii Research

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  • 個人の語りにみる日本語教育の社会的文脈 ―寄り添いと自己相対化の先にあるもの 招待

    中川康弘

    語りの地平 ライフストーリー研究   Vol.7   163 - 170   2022年11月

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    掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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  • 日本語教育におけるパウロフレイレ教育論の趨勢

    中川康弘

    人文研紀要   ( 102 )   381 - 404   2022年9月

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  • 日本語教育の諸政策にある「共生」に関する一考察 査読

    中川康弘

    Journal CAJLE   22   1 - 23   2021年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:カナダ日本語教育振興会  

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  • 「グローバル人材」に関する一考察─元青年海外協力隊日本語教師の自己語りから

    中川康弘

    中央大学論集   42   1 - 14   2021年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 日本語非母語話者教師をめぐる議論の再検討の試み

    中川康弘

    人文研紀要   96   91 - 107   2020年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 留学生は日本語学習に潜むステレオタイプをどう捉えているか 査読

    中川康弘

    Eruditi: The CGCS Journal of Language Research and Education   4   3 - 16   2020年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:東京大学大学院総合文化研究科 グローバルコミュニケーション研究センター  

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  • 日本留学を通じて変容するマレーシア華人としてのアイデンティティ-マレーシア華人留学生のネットワークに着目して 査読

    中川康弘

    教育科学研究   ( 33 )   1 - 8   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:首都大学東京大学院人文科学研究科  

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  • 日本語教育研究者である私の「虫のよさ」を問い直すナラティブの可能性―ある留学生との相互行為を振り返って 査読

    中川康弘

    言語文化教育研究   16   84 - 95   2018年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:言語文化教育研究学会  

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  • 地域日本語教育支援のあり方を規定する動きに抗う 査読

    中川康弘

    語りの地平 ライフストーリー研究   Vol.3   3 - 23   2018年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本ライフストーリー研究所  

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  • 価値観の再構築を誘う日本語教育の可能性―「男女産み分け」を題材とした授業の省察から

    中川康弘

    人文研紀要   ( 90 )   151 - 170   2018年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学人文科学研究科  

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  • 「ムスリマであること」を保とうとする留学生の日常的実践-ライフストーリー法による新たな言説の構築と教育への示唆に向けて- 査読

    中川康弘

    教育科学研究   ( 32 )   1 - 10   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:首都大学東京大学院人文科学研究科教育学教室  

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  • 継承語教育において「共通語」と「変種」はどう位置付けられるか-同一言語内の異なりを相補関係とする理論の形成に向けて-

    中川康弘

    中央大学論集   ( 39 )   29 - 39   2018年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:中央大学出版  

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  • 電子黒板を活用した日本語教育実践の試み-「自己の立ち位置の意識化」を志向する大学初年次の活動から

    中川康弘

    大阪経済法科大学論集   ( 109 )   43 - 62   2015年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:大阪経済法科大学経法学会  

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  • 多様な価値観が生成されうる多文化共生に向かう日本語教育学試論‐ハンナ・アレントの「複数性」をめぐる議論に着目して‐ 査読

    中川康弘

    留学生教育   ( 19 )   7 - 40   2014年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:留学生教育学会  

    CiNii Books

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  • 業務に向き合うある一人の日本語教育専門家の学び-TAEを用いた内省の分析 査読

    中川康弘, 森文枝

    桜美林言語教育論叢   ( 9 )   12   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:桜美林大学言語教育研究所  

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  • 多文化共生社会の構築に向けた外国人の関わりに関する一考察-ある1名のベトナム難民2世の語りから 査読

    中川康弘

    教育科学研究   ( 27 )   11 - 17   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:首都大学東京大学院教育学研究室  

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  • 日本語授業におけるILL理念の具現化に向けた取り組み‐映画教材『しあわせ家族計画』を用いた教師研修の成果から 査読

    中川康弘ほか5名との共同執筆

    日本語国際センター紀要   ( 8 )   11   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:国際交流基金  

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  • ベトナム難民2世の語りにみるバイリンガル育成の可能性-ライフストーリー・インタビュー手法を用いて 査読

    中川康弘

    母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究紀要   ( 7 )   20 - 86   2011年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究会  

    ベトナム難民受け入れから30年以上経過した今、親と異なる生き方を模索している難民2世も現れている。本研究ではそうした2世が、成人を迎え大学に進学した現在までベトナム及びベトナム語にどう向き合ってきたかに着目した。調査方法には聞き手との相互行為を重視するライフストーリー・インタビューを用い、2世の語りから日本社会におけるマイノリティ言語話者のバイリンガル育成の可能性を探ることを目的とした。その結果、語りから日越両国を行き来するバイリンガルとしての意識が垣間見えたと同時に、親とのやりとりでストラテジーを駆使しコミュニケーション力を高めている様子がうかがえた。そしてバイリンガル育成には、ルーツや言語文化を肯定的に捉える自尊感情と、それを育ませる契機となる周囲の理解や社会的支援の必要性が改めて示された。

    CiNii Books

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    その他リンク: https://projects.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=218222

  • LD・ADHD日本語学習者支援に関する一考察-1学期間における担当教師2名の事例から- 査読

    中川康弘

    留学生教育   ( 14 )   7 - 72   2009年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:留学生教育学会  

    CiNii Books

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  • ベトナムの日本兵が残していった日本語-ベトミンに加わったあるベトナム人の語りから 査読

    中川康弘

    桜美林言語教育論叢   ( 5 )   163 - 174   2009年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:桜美林大学言語教育研究所  

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  • ベトナム人日本語学習者の漢越語知識と漢字語彙習得についての一考察-現地における正誤判断テストとインタビュー調査から 査読

    中川康弘, 小林学

    桜美林言語教育論叢   ( 4 )   75 - 91   2008年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:桜美林大学言語教育研究所  

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  • 第3者国環境に住む多言語使用者の調整行動とその規範-バンコクに滞在するベトナム人女性の事例から-

    中川康弘

    神田外語大学紀要   20 ( 20 )   21 - 206   2008年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:神田外語大学  

    CiNii Books

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1092/00001241/

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書籍等出版物

  • 「言語内部の多様性から考える継承語教育」『言語政策研究への案内』

    村岡英裕, 上村圭介編, (第4部のコラムの一部を担当)

    くろしお出版  2024年9月 

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  • 「多文化共生社会にとって地域の日本語は本当に必要か」『日本語学習は本当に必要か』

    村田晶子, 神吉宇一編著( 担当: 共著 範囲: 第7章 120-136)

    明石書店  2024年2月 

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  • 「多言語使用者の目に映ったオーストラリア多文化主義」『日本語教育の現場から 言葉を学ぶ/教える場を豊かにする50の実践』

    佐々木倫子, 岡田英夫, 鈴木理子, ローズ平田昌子編著( 担当: 共編者(共編著者) 範囲: 第3部1章 166-177)

    ココ出版  2015年2月 

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    総ページ数:312   記述言語:日本語   著書種別:学術書

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MISC

  • 留学生は学内でどのように自己存在を示そうとしているか一「まなざし」と対峙する学部留学生の語りから― 査読

    中川康弘

    留学生教育   ( 23 )   34 - 43   2018年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)   出版者・発行元:留学生教育学会  

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講演・口頭発表等

  • オンラインビジターセッションにおける「教育の不確実性」“Uncertainty in Education” during an Online Guest Speaker Session" 国際会議

    Wert Yukoとの共同発表

    ICJLE2024(ウィスコンシン州立大学マディソン校)  2024年8月 

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  • ビジターセッションにおける「教育の不確実性」と「社会化」“Uncertainty in Education” and “Socialization” during a Guest Speaker Session 国際会議

    CAJLE 2023 年次大会(モントリオール)カナダ日本語教育振興会  2023年8月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 個人の語りにみる日本語教育の社会的文脈

    日本語教育×ライフストーリー シンポジウム  2022年7月  日本ライフストーリー研究会

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 外部人材から見た外国人児童生徒のいる学校‐ある日本語支援員の語りから‐

    異文化間教育学会第43回大会(立命館大学)  2022年6月 

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  • 大学日本語教員は教育の行為主体として自己をどう位置づけるか ―日本語クラスの外でも多くを学ぶ学部留学生の語りを受けて―

    二宮理佳, 吉田千春との共同発表

    異文化間教育学会第41回大会(オンライン開催)  2020年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 留学生は日本語学習に潜むステレオタイプをどう捉えているか"How Do International Students See Stereotypes Hidden in Japanese Language Learning?" 国際会議

    第16回マレーシア日本語教育国際研究発表大会(マラヤ大学)  2019年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 移民先進国の『失敗と成功例』から日本の緊急課題を考える:包括的な移民政策の提言

    杉野俊子, 杉谷眞佐子, 山川智子との共同発表

    日本言語政策学会第21回研究大会(関西学院大学)  ( 関西学院大学 )   2019年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 「うしろめたさ」の日本語教育学

    言語文化教育研究学会第59回例会(早稲田大学)  ( 早稲田大学 )   2019年1月  中川康弘

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 「生成としての日本語教育」の実践に向けた理論的考察の試み An Approach to the Theoretical Study on the Practice of " Japanese Language Education as Becoming " 国際会議

    ICJLE Venice (イタリア ヴェネツィア日本語教育国際研究大会)  ( カ・フォスカリ大学 )   2018年8月  ICJLE Venezia

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • コミュニティの異なる母語場面参加者の調整行動-言語管理の多様性に係る序論的研究として-

    言語管理研究会  2018年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • “Native-like”か「自分の日本語」かをめぐる日本語教育の在り方に関する一考察 A Study on the State of Japanese Language Education Concerning "Native - like" or "My Japanese" 国際会議

    ICJLE Bali (インドネシア バリ日本語教育国際研究大会)  2016年9月  ICJLE Indonesia

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 「超多様性」における言語変種をめぐる継承語教育の役割に関する一考察

    母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究大会(お茶の水女子大学)  2016年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 異なる価値観の理解への契機としての日本語教育活動-電子黒板を用いた実践の試みから 国際会議

    ホーチミン市日本語教育国際シンポジウム(ホーチミン市師範大学)  2015年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Limitations and Possibilities of IWB Resources in the Japanese Language Classroom 国際会議

    NAKAGAWA Yasuhiro, Cathy Jonak

    Australian Federation of Modern Language Teacher Association(AFMLTA)  2013年7月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 言語文化理解促進の場としての留学生寮‐日記とインタビューによる調査結果から

    吉田千春との共同発表

    日本語教育学会四国地区集会(愛媛大学)  2009年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ベトナム人日本語学習者の漢越語知識と漢字語彙習得についての一考察-現地における正誤判断テストとインタビュー調査から

    中川康弘ほか2名との共同発表

    日本語教育学会秋季大会(熊本県立大学)  2006年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 日本語ボランティア教室における学び

    日本語教育学会関西地区集会(大阪日本語教育センター)  2006年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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受賞

  • 中央大学学術研究奨励賞

    2020年3月  

  • 第10回優秀論文賞

    2019年8月   留学生教育学会   留学生は学内でどのように自己存在を示そうとしているか‐「まなざし」と対峙する学部留学生の語りから

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 多様な価値観が生成されうる多文化共生を目指す日本語教育学試論‐ハンナ・アレントの「複数性」をめぐる議論に着目して‐

    2013年4月 - 2014年3月

    桜美林大学言語教育研究所2013年度研究助成 

    中川康弘

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:40000円

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現在の担当授業科目

  • 2024年度   日本語AⅡ(甲)(A系列)   学部

  • 2024年度   日本語BⅠ(甲)(A系列)   学部

  • 2024年度   日本語AⅠ(3)(甲)   学部

  • 2024年度   日本語AⅠ(4)(甲)   学部

  • 2024年度   日本語AⅣ(1)(甲)   学部

  • 2024年度   日本語AⅣ(2)(甲)   学部

  • 2024年度   日本語BⅠ(1)(上級1)   学部

  • 2024年度   日本語BⅠ(2)(上級1)   学部

  • 2024年度   日本語BⅠ(4)(上級)   学部

  • 2024年度   日本語BⅡ(1)(上級1)   学部

  • 2024年度   日本語BⅡ(2)(上級1)   学部

  • 2024年度   日本語BⅡ(4)(上級)   学部

  • 2024年度   日本語BⅣ(秋入学用・秋)   学部

  • 2024年度   特別講義Ⅱ   学部

  • 2024年度   異文化理解   学部

  • 2024年度   FLP演習A(国際協力)   学部

  • 2024年度   FLP演習B(国際協力)   学部

  • 2024年度   FLP演習C(国際協力)   学部

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委員歴

  • 2019年5月 - 現在

    言語文化教育研究学会   学会誌編集委員  

  • 2019年4月 - 現在

    日本語教育学会   審査運営協力員  

  • 2019年4月 - 現在

    中央大学管弦楽団   顧問  

社会貢献活動

  • 文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教室空白地域解消推進事業モデル開発及び調査技術審査員

    役割:助言・指導

    2023年4月 - 現在

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  • 東京都教職員研修センター 専門性向上研修 国際理解教育 講師

    役割:講師

    東京都教職員研修センター  2022年8月 - 現在

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    対象: 教育関係者

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  • 東京都夜間中学校研究会 多文化共生教育研究部2023年度冬季研修 講師

    役割:講師

    2024年2月 -  

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  • 文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教育事業/「難民等」に対する日本語教師研修 評価委員

    役割:助言・指導

    2018年7月 - 2021年3月

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  • 八王子学園都市大学いちょう塾 講師

    役割:講師

    2018年6月    

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