イカロス=エルカーリクは二度死ぬ／生きるか？—グルーバー『思い込み』にみる慢性病者の〈往生／養生術〉―

真田 健司

ドイツ文化   ( 70 )   73 - 112   2015年2月

ユーロ危機におけるドイツの立ち位置―フランス新大統領誕生とギリシャ問題―

白門   64 ( 7 )   35 - 44   2012年7月

文学作品を論じる―「文学３（ドイツ文学）」の試験に備えて―

真田健司

白門   63 ( 11 )   38 - 44   2011年11月

水と旅と建物と―ザビーネ・グル―バーの抒情詩へのコメンタール（I）―

真田 健司

ドイツ文化   ( 66 )   33 - 48   2011年3月

「権利のための闘争」か、条文至上主義者のテロか？―クライスト『ミヒャエル・コールハースの運命』をめぐって―

真田健司

白門   62 ( 9 )   39 - 49   2010年9月

五月がやってきた―初夏のドイツ抒情詩―

真田健司

白門   62 ( 5 )   98 - 107   2010年5月

接続法に親しもう―ダーニエール・ケールマン『世界の測量』を読みながら―

真田健司

白門   60 ( 3 )   70 - 79   2008年3月

ザビーネ・グル―バー試論

真田健司

ドイツ文化   ( 63 )   29 - 40   2008年3月

記憶と文体―ギュンター・グラス『玉葱の皮を剥くとき』―

白門   59 ( 1 )   50 - 59   2007年1月

各学部報告〈法学部〉ドイツ語インテンシブコースの現況

ドイツ文化   ( 61 )   127 - 130   2006年2月

うずめ劇場『レオンスとレーナ』東京公演（2005年10月7日、於“theatre iwato”） 査読

日本独文学会HPコラム   2005年11月

偽証された「良心の呵責」?―ハイナー・キップハルト『オッペンハイマー事件』―

白門   57 ( 11 )   89 - 100   2005年11月

死ねない死者たちの故郷―マックス・フリッシュ『やれまた歌っている』―

白門   56 ( 9 )   58 - 67   2004年9月

憂鬱な五月を乗り切るために

白門   56 ( 5 )   2 - 3   2004年5月

消えたD・オコナーの身体

A-V   ( 41 )   2 - 3   2004年3月

ヴォイツェクの犯罪と責任能力

白門   55 ( 7 )   44 - 54   2003年7月

圧縮された世界劇場―ゲオルク・ビューヒナー『レオーンスとレーナ』にみる空間の問題

子午線   ( 3 )   1 - 16   2003年5月

圧縮された世界劇場―ゲオルク・ビューヒナー『レオーンスとレーナ』にみる空間の問題

子午線   ( 3 )   1 - 16   2003年5月

ゲオルク・ビューヒナー『ダントンの死』におけるPolyperspektivismusとFigurenperspektive

ドイツ文化   ( 58 )   33 - 52   2003年3月

ゲオルク・ビューヒナー『ダントンの死』におけるPolyperspektivismusとFigurenperspektive

真田 健司

ドイツ文化   ( 58 )   33 - 52   2003年3月

反面教師J.Chr.ゴットシェート―ドイツ啓蒙主義時代の演劇改革

白門   54 ( 11 )   101 - 108   2002年11月

Der abwesende Andere. Georg Büchners "Lenz" im Licht von Descatres und Jacobi

In: Josef Fürnkas u.a.(Hg): Zwischenzeiten - Zwischenwelten. Feschrift für Kozo Hirao   431 - 448   2001年9月

Der abwesende Andere. Georg Buchners〝Lenz〟im Licht von Descatres und Jacobi

In: Josef Furnkas u.a.(Hg): Zwischenzeiten - Zwischenwelten. Feschrift fur Kozo Hirao   431 - 448   2001年9月

Im Ausland denken: Decartes, Büchner und Karatani

Veröffentlichungen des JDZB   ( Band38 )   39 - 45   1999年3月

Im Ausland denken: Decartes, Buchner und Karatani

Veroffentlichungen des JDZB   39 - 45   1999年3月

Solipsistisches Mitleid und Marchenmotive－Georg Buchners〝Lenz〟im Vergleich mit Ludwig Tiecks 〝Der blonde Eckbert〟

真田 健司

ドイツ文学   ( 100 )   142 - 149   1998年3月

Solipsistisches Mitleid und Marchenmotive - Georg BuchnersLenz im Vergleich mit Ludwig Tiecks Der blonde Eckbert

142 - 149   1998年3月

Jurek Becker: Bronsteins Kinder. Roman. Suhrkamp, Frankfure am Main 1988

ほん   ( 234 )   14   1995年9月

Jurek Becker: Bronsteins Kinder. Roman. Suhrkamp, Frankfure am Main 1988

p.14   1995年9月

オーストリア―読んで旅する世界の歴史と文化

池内紀監修, 尾張充典, 檜山哲彦, 若林恵

338 - 363   1995年5月

崩壊し、結晶する言葉―ゲオルク・ビューヒナーにおける創作技法上の諸問題 その1『ダントンの死』

詩・言語   ( 45 )   65 - 83   1994年7月

ハイナー・ミュラー『闘いなき戦い―ドイツにおける二つの独裁下での早すぎる自伝』（谷川道子他訳、未来社 1993年）

ほん   ( 220 )   4   1994年4月

自由への〈試戯〉―ゲーテ『エグモント』における運命の問題

詩・言語   ( 38 )   47 - 70   1991年7月