Updated on 2024/12/19
法学修士 ( 中央大学 )
Chuo University Graduate School, Division of Law doctor course finished without a degree
Chuo University Graduate School, Division of Law master course completed
Chuo University Faculty of Laws graduated
2023.11 -
Director, Institute of Institute of Comparative Law in Japan, Chuo University
2016.9
チュレーン大学ロースクール客員教授
2014.4 -
中央大学法学部教授
2013.4 - 2014.3
白鴎大学法科大学院 非常勤講師
2013.4 - 2014.3
白鴎大学法学部 非常勤講師
2007.4 - 2014.3
中央大学法学部准教授
2008.4 - 2009.3
ロンドン大学ＳＯＡＳ客員研究員
2006.4 - 2007.3
中央大学法学部助教授 Faculty of Law
2006.4 -
日本比較法研究所所員
2003.4 - 2006.3
桐蔭横浜大学法学部助教授 Faculty of Law
1999.4 - 2003.3
桐蔭横浜大学法学部専任講師
法文化学会
地域文化学会
比較法学会
Japanese American Society for Legal Studies
Basic Science of Law
Humanities & Social Sciences / Legal theory and history / 基礎法学
イギリスにおける契約の解釈
法学新報 126 ( 7-8 ) 2020.1
アメリカ人法律家としてのベン・ブレークニ
法学新報 123 ( 7 ) 2017.1
明治初期の陪審制度論
法学新報 121 ( 9.10 ) 2015.3
イギリス契約法における信義誠実の原則
法学新報 121 ( 7-8 ) 2014.12
イギリス契約法における法律関係形成意思―その史的素描
法学新報 119 ( 9・10 ) 2013.3
菊池武夫の代理法講義
中央大学史紀要 ( 17 ) 2012.3
権利と権理についての一考察
Future of Comparative Study in Law 2011.3
約束的禁反言（promissory estoppel）と信頼（reliance）に関する考察
英米法学 ( 28 ) 1987.5
超然トシテ独歩セント欲ス
菅原彬州他共著（ Role： Sole author）
中央大学出版部 2013.4
コンセンサスの法理
津野義堂他共著（ Role： Sole author）
国際書院 2007.6
情報教育のための基礎知識
渋澤健太郎他共著（ Role： Sole author）
NTT出版 2003.4
法と文学 : 『ガメリン物語』について
英米法学 ( 53 ) 2015.5
国際不法行為，歪められた域外適用
アレックス・グラスハウザー
比較法雑誌 48 ( 2 ) 2014.9
Legal Consciousness of Contract in Japan
2013.9
ローマ法とコモン・ロー（６）
眞田芳憲他共訳
比較法雑誌 43 ( 4 ) 2010.3
F.T.ピゴットと英吉利法律学校『不法行為法に関する二つの章』（一八九八年）をめぐって
中央大学史紀要 ( 13 ) 2008.2
イギリス契約法における申込と承諾
法学新報 113 ( 11・12 ) 2007.6
Translation: Roman law and common law
Revue de droit compare 41 ( 3 ) 101 - 125 2007
１９世紀イギリスにおける法著述家たち
2006
Buckland W. W., McNair Arnold D., 眞田 芳憲
比較法雑誌 40 ( 2 ) 49 - 81 2006
ローマ法とコモン・ロー（2）
眞田芳憲他共訳
比較法雑誌 39 ( 1 ) 2005.9
ホッブズの契約法論
桐蔭論叢 ( 12 ) 2005.6
相手方の同一性に関する錯誤
英米法学 ( 44 ) 2005.6
北井 辰弥
英米法学 ( 44 ) 29 - 36 2005.6
Buckland W. W., McNair Arnold D., 眞田 芳憲
比較法雑誌 39 ( 1 ) 83 - 119 2005
北井 辰弥
桐蔭論叢 ( 13 ) 77 - 91 2005
イギリス契約法における共通錯誤
桐蔭論叢 ( 11 ) 2004.6
回想録を出版した元諜報部員に対して国が利得の償還を請求した事例
英米法学 ( 42 ) 2003.6
第三者の損害に関する損害賠償請求について
地域文化研究 ( 6 ) 2002.6
法比較における伝統概念について
2002
イギリス1999年契約（第三者の権利）法の紹介
桐蔭法学 7 ( 2 ) 2001.2
契約違反に対する原状回復的損害賠償・再論
桐蔭法学 6 ( 2 ) 2000.2
北井 辰弥
英米法学 ( 39 ) 19 - 25 2000
瑕疵ある建物の売主及び建築業者の責任
群馬法専紀要 ( 13 ) 1999.3
売主の瑕疵担保責任に基づく損害賠償として建物の価格を限度とする瑕疵修補費用相当額が認容された事例
群馬法専紀要 ( 12 ) 1998.3
北井 辰弥
中央学院大学法学論叢 12 ( 1 ) 67 - 94 1998
Privity of Contract--A Hydra-Headed Matter
KITAI Tatsuya
The Chuo law review 103 ( 11-12 ) 307 - 334 1997
契約上の損害賠償における信頼利益の保護
法学新報 102 ( 11-12 ) 1996.10
契約違反に対する原状回復的損害賠償
群馬法専紀要 ( 10 ) 1996.3
イギリス契約法における信頼利益の保護・再論
群馬法専紀要 ( 9 ) 1995.3
北井 辰弥
比較法研究 ( 55 ) p80 - 84 1993
アメリカ契約法における信頼利益の賠償
中央大学大学院研究年報 ( 21 ) 1992.3
Good Faith in English Contract Law
The First International Symposium on Good Faith Principle 2017.8
Two Founders of Chuo University:中央大学の2人の創立者
大学史研究会 2013.10
Legal Consciousness of Contract in Japan
The Second International Conference on Comparative Law and Global Common Law 2013.9
グローバル化社会における大学史研究
全国大学史資料協議会 2013.5
Reception of Western Law in Japan
The First International Conference on Comparative Law and Global Common Law 2011.9
菊池武夫の法学講義
創立125周年記念 法律系4部局合同・連続公開シンポジウム 2010.11
明治・大正時代の地方の法律家たち―富山の一事件（宇奈月温泉事件）を手がかりとして
地域文化学会 2010.5
19世紀イギリスにおける法著述家たち
法文化学会 2006.11
法比較における伝統概念について
地域文化学会 2002.6
イギリス契約法における信頼利益の保護
比較法学会 1993.6
明治前期における知識人官僚・高橋健三の総合研究－その思想と行動－
Grant number：23K00852 2023.4 - 2027.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 中央大学
北井 辰弥, 宮間 純一, 山口 亮介, 鈴木 直樹, 田中 友香理, 角田 拓朗
Grant amount： \4680000 （ Direct Cost: \3600000 、 Indirect Cost： \1080000 ）
